● 鍼灸学校に行こうと決めた、本当の理由とは(1)
こんにちは。
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
今春、鍼灸学校を卒業して、鍼灸師(しんきゅうし)の国家資格を取得しました。
鍼灸師は、鍼(はり)またはお灸(きゅう)を使って、からだがもともと持っている自然治癒力を高めたり、病気の治療や予防をします。
人の体に鍼を打つことができるのは、医師と鍼灸師だけなのです。
実は私は、学校に入る直前まで鍼灸を受けたことがありませんでした。
鍼灸って全然知らなくて、病院では治らないような腰痛をお持ちの高齢者が行くところ・・・というイメージでした。
鍼を刺されるなんて、痛そうだし、高そうだし、どんな人がやっているのかわからないし、全然、気持ちよくなさそうだし。
そもそも、鍼灸に行くきっかけがなかったのですね。
お灸に関しては、小学生の頃、「何か悪いことをするとお母さんからお灸をすえられる」と言っていた友達がいたのを、ぼんやり覚えているくらい。
きっと、同じようなイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなわけで私は、インド・スリランカの伝統医学アーユルヴェーダの勉強はしつつも、日本伝統医学の鍼灸についてはまったく白紙だったのです。
そんな私は、アーユルヴェーダのセラピストとして活動し始めて8年目。
サロンも施術も好きだし、お客様から楽になったと感謝される仕事はとても楽しかったのですが、痛み自体をとる事はできない。
私の体力もこれから落ちていくだろうし、このまま長く続けて行けるのか...とモヤモヤしていました。
サロンにいらしてくださるお客様に、もっと自信を持って、アーユルヴェーダのトリートメントにプラスした施術・治療がしたい!!
そのときの思いが3年前(2019年3月)のブログに書いてあります。
もう一度、初心に戻って見直してみました。
こちらのブログでは、すでに鍼灸学校へ行くことが決まっていて、なんだか偉そうに書いていますが、その半年前、2018年の6月までは、鍼灸なんて、まったく! いちミクロンも私の頭にはなかったのでした。
それが突然、鍼灸学校に行くことに決めたのは・・・
占いーインド占星術です。
占いに人生を委ねてしまう、チャラいところが私にはあるのでした。
少し、長くなりましたので、この続きは次回に。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ご興味がありましたら、続きも読んでみてくださいね。
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ただ今、オイルトリートメントと鍼灸の新しいメニューを考案中です。
「健康」と「治療」と「美容」を取り入れた、ワクワクなコースをお楽しみに!
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