● 体調が優れないなら、質の良い睡眠を考えよう！
こんにちは。
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
昨日ほどではありませんが、今日も冷たい風が吹いていますね。
暖かかったり、寒かったりで、気を付けないと、すぐに体調が悪くなってしまいますよね。
では、何に気をつけるのが良いのかと言えば、やはり一番大切なのは、睡眠。
それも、質の良い睡眠をとることなんじゃないかな～と、寝るの大好きな私は思います。
ぐっすり眠れて、爽やかに起きられる毎日だったら、多少の寒暖の差にも負けない元気なからだをキープできます。
よく眠るために、なるべく、午前中に運動して太陽の光を浴びましょう。
そして、だいたい午後１０時～１１時くらいには眠くなるので、そしたら寝てしまうことが一番なんですよね。
体が眠い～って欲している時間は、眠りにつくのに最適な時間です。
午後１０時～午前２時は、からだはリラックして、脳も今日あったことや、得た知識を消化するための大切な時間になります。
そして、眠る前に、いくつかの事をすることで、睡眠の質がグッとあがりますよ～。
*電子機器から離れましょう。
テレビ、パソコン、携帯はOFF。
ブルーライトと呼ばれる電子機器からの光は、本来、夜に浴びることのない光です。
睡眠と覚醒のリズムが乱れ睡眠の質が低下します。
アーユルヴェーダ的にもスマートフォンやPCの光の点滅やページの移動は、ワータとピッタというエネルギーを乱します。
スマホを見ながら、眠りについたら、ぐっすり眠れるはずはないですね。
*眠る前から、照明を暗くしましょう。
メラトニンという「睡眠ホルモン」は暗くなると分泌されます。
間接照明などの柔らかい光は心が落ち着いてリラックスできます。
からだにそろそろ眠りますよ～と準備させてあげましょう。
*身体のストレッチ（ヨガ）をしましょう。
寝る前のストレッチで、一日頑張った身体をリセットしましょう。
*瞑想もね。
*嫌な事は考えず、楽しい事を考えて眠りましょう。
毎日いろいろありますが、それは今日終わったことと、区切りをつけてしまいます。
また明日は明日で、きっと良いことがありますよ＾＾
夜の１０時頃に寝るのが理想的ですが、できれば１２時前に就寝を。
もしも、眠れないとか、体の不調とかがあったら、眠る前の習慣を見直してみてくださいね。
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