● ４３２Ｈｚで心と体が癒される？！
こんにちは。
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
昨日の夜は、渋谷のデイライトキッチンで行われた、塚本サイコさんの、 ピアノトークサロン 「かなでかたり〜山の暮らしが教えてくれたこと」に行ってきました。
おしゃれなお店で、素晴らしいピアノと美味しいお食事をいただきながら贅沢なひととき。
塚本サイコさんは、今は陣馬山の山中にお住まいになっていて、山の暮らしのスライドを見せてくださいました。
陣馬山は、高尾山の隣りにある標高８５０Mほどの山ですが、相模原からも近いので私も何度か行ったことがあります。
丹沢の山並みが続いていて富士山も見える、癒しの場所です。
ところで、サイコさんは、ピアノミュージシャンなので、山の家でピアノを奏でるそうなのですが、そのピアノを４３２Ｈｚに調律したのだそうです。
なぜ、４３２Ｈｚ？？？
私は初めて知ったのですが、音楽には「基準周波数」というものがあって、１９５３年に国際基準化機構（ＩＳＯ）によってＡ＝４４０Ｈｚと定めらたそうです。
宇宙からのエネルギーや音の振動、周波数は、私たちのからだに知らず知らずのうちに影響を与えているのですよね。
その音の周波数をＡ＝４３２Ｈｚにすると、より美しく、調和のとれた音に感じられるそうです。
その話を聞いて、ネットで調べてみると、４４０Ｈｚと４３２Ｈｚの音の違いなども出ていましたので、興味があったら聞いてみてくださいね。
ほかにも、４４４Ｈｚは、がん細胞を死滅させるとか、５３２Ｈｚは癒し効果があるなどなど、ミツコの知らない世界の話が盛りだくさん。
でも、アーユルヴェーダでもマントラを唱えたり、良い言葉を発しましょうと言ったりするのは、言葉から発する振動が心や体に影響を与えるからなんですよね。
今回のピアノは普通の調律での演奏でしたが、とってもとっても素適でした。
いつか、陣馬山の風に吹かれて４３２Ｈｚのピアノの演奏を聞いてみたいなぁ～と思いつつ充分癒された夜でした。
ＪＲ横浜線相模原駅徒歩１分
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