● 花粉症対策に鼻うがい(鼻洗浄)。塩水の濃度を守れば痛くない!
こんにちは。
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
立春も過ぎて、少しづつ太陽の日差しが強くなってきたように感じます。
日も長くなってきて、それだけで嬉しいですね。
けれども気になるのが、花粉です。
スギ・ヒノキ花粉は3月上旬頃からピークに差し掛かるようなので、今のうちから対策をしておきましょう。
アーユルヴェーディイクな対策のひとつの、鼻うがい(鼻洗浄)をご紹介しますね。
鼻うがいは、塩水で鼻を洗浄することで、ジャラネーティ(ジャラ=水、ネーティ=鼻)と言われます。
鼻の粘膜についた花粉などを塩水で洗い流すので、鼻の通りが良くなります。
呼吸も楽になるので、口呼吸をしている方にも良いですね。
でも、鼻に塩水を入れると、ツーンとして痛いから恐い~と思っている方、いらっしゃるかもしれませんね。
これは、塩水の塩分の濃度が0.9%だと、全然痛くないのですよ。
0.9%の濃度が簡単に測れて痛くない、鼻うがい(鼻洗浄)のやり方をお伝えしますね。
塩分濃度0.9%というのは、500mlのペットボトルにキャップすりきり一杯の天然塩です。
写真のステンレスの容器は、専用のネティポットといいますが、プラスチック製のものも、ネットなどで販売されています。
1. 人肌くらいにのぬるま湯500mlに、キャップ一杯の天然塩を混ぜてポットにいれます。
2. 洗面所などで、顔を少し傾けて口呼吸をしながら、上側の片方の鼻の穴にポットの先を入れて流しすと、下側の鼻の穴から塩水が出てきます。
3. 終わったら反対側も。
4. 両方の鼻を洗浄したら、鼻からフンッ、フンッ、と息を吐きだしましょう。 吐くときにお腹をへこませて勢いよく吐き出してくださいね。
鼻水も一緒に出てきて、本当に鼻の中が洗い流された感じです
特に、花粉症で鼻水が止まらないときや、頭の奥がずーんっと重たい気分の時にやってみると、スッキリします。
最初はちょっとドキドキですが、痛くないから恐くないです!
鼻の粘膜についた花粉を洗い流す、鼻うがい(鼻洗浄)。
ぜひ、試してみてくださいね。
JR横浜線相模原駅徒歩1分
【「心と体」「痛みや滞り」を健康メンテナンス
たおやかな女性を作る
アーユルヴェーダサロン・ルナーシャ】
サロンのご案内・アクセス
お客様の声
最新ご予約状況
初めての方へ・よく頂くご質問
ご予約フォーム
ホームページ
電話番号 090-9646-1921
メールアドレス runasa.ayur@gmail.com
女性専用・予約制・営業時間9時~22時(最終受付19時
神奈川/相模原・横浜・川崎・大和・伊勢原・厚木・藤沢・湘南・東京/町田・稲城・多摩・八王子・埼玉 遠くは 名古屋・三重からもご来店いただいています。