● 呼吸と瞑想のクラスで、自分を褒めたくなりました。
こんにちは。
神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。
３日前の雪が、まだまだ残る相模原。
氷点下の朝は冷たいですが、身が引き締まりますね。
今日はレンタル和空間『日々き屋』さんで開催された、「呼吸と瞑想のクラス」に参加してきました。
レンタル和空間『日々き屋』さんは、私の自宅とサロンの間にある、素敵な和モダンなおうち。
初めて伺いましたが、落ち着いた素敵な空間です♡
とっても面白くて楽しい先生でした。
アーユルヴェーダとヨーガは源流が同じで、瞑想もつながっているんですね。
でも、瞑想って、やってみても上手くできているのかいないのか、良くわからないのですよね。
アーユルヴェーダドクターのパーリタ先生は、瞑想中は、頭に浮かぶいろいろな思考をただ見つめるだけで、その思考についていかないように、とおっしゃいました。
ポンポン浮かんでは消える思考と、ケンカしないことだと。
思考の波と、その次の思考の波の間に”無”が出てくるということですが、それが難しいのですよ～。
ついつい、思考に付き合ってしまって、連鎖が生まれてしまうのです。
でも、今日の瞑想のクラスは、ちょっと違っていました。
瞑想のテーマがあって、今回は「昨年の一年間でよく耐え抜いてきたという体験を思い出してみよう。」というものでした。
へぇ～、考えてみるんだね。
ということで、静かな空間で、思い出すことに集中して考えてみました。
去年の出来事を１月から追っていくと、まぁ、いろいろありましたね。
私としては、そんなに大変とは思っていなかったのですが、やっぱり、様々な出来事に対応して、よくぞ耐え抜きました。
自分で自分を褒めたくなりました。
そして、今日という日を生きている誰もが、去年一年間を、よく耐え抜いてきたのですね。
人それぞれ、きっと人には言わないいろいろな出来事があって、思いがあって、それでもこうやって生き抜いて来たから今日があるんですね。
それって、とっても偉い！
自分で自分を褒めてあげよう～！
今日の「呼吸と瞑想のクラス」で、なんだか、ほっこりした気持ちになりました。
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