早朝、桜を眺めることも招福のきざしです。

●　早朝、桜を眺めることも招福のきざしです。

こんにちは。

神奈川・相模原アーユルヴェーダサロン、ルナーシャの関です。

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４月に入って、初めてのブログ更新となってしまいました。

その間に、桜もいよいよ満開になってきて、やっと春の訪れを実感できますね。

新生活に入って気持ちも新たに！と思っていたら、アーユルヴェーの一日の過ごし方を取り入れてみるのもいいですよ。

その中のひとつが、「吉相物を早朝眺めること」です。

吉相物を見たり、触れたりすることは、精神的な潤滑作用を得ることができるので、とても優れた養生法なのですね。

今の季節でいえば、まさに「桜」。

特に、まだひとけの少ない早朝に、静かに桜を眺めることは、空気も新鮮で心もからだも健やかな気分になりますよね。

アーユルヴェーダは、幸せに長寿をまっとうするための養生法ですが、こんなふうに一日を過ごすといいですよ～というディナチャリアという項目があるのです。

「吉相物を眺めること」はその中の１つなのですね。

特に吉相物として挙げられているのは以下のようなものです。

太陽、水、王、牛、神に供えられた食物、ギー、金、聖火、ベルノキの果実など。

アーユルヴェーダは発祥が何千年も前のインド・スリランカなので、現代の日本とは少し合わないところもありますね。

でも、きれいな水の流れや、太陽を眺めたり、桜を愛でたりすると、やっぱり安らかで幸せな気持ちになれます。

今日も暖かそうなので、相模原の桜も、徐々に満開になりそうです。

明日の朝は、いつもよりちょっと早めに家を出て、早朝の桜を眺めてみましょう。

招福のきざしがあらわれますよ～＾＾

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