プレゼント当選者発表&ハリー王子とメーガンの決断 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

カルロスゴーンさんのプライベートジェットでの逃亡には驚かなかったけれど。
 
 
このニュースには驚愕しました。
 
ご興味のおありの方、お付き合いください。
 
 

Photo:Instagram@sussexroyal

 

 

水曜日、ハリー王子とメーガンさんがロイヤルファミリーから退くことを発表しました。

(※ Step back と言う単語を使っているのでロイヤルから完全に脱退すると言う意味ではなく中途半端です)

 

概要はこんな感じです。

 

!女王をサポートする王室関係の公務は続けるものの、王室が続けてきたチャリティからは離れ、自分たち独自のチャリティを展開していく。

(※ 今回の決断に伴い、サセックス公爵夫妻は新しくウェブサイSussexroyal.com を立ち上げた)

 

!これから1年の半分は北米(多分カナダとアメリカ両方)で生活をする。

(※ 王室のメンバーでありながら、1年の半分は、国内の公務を放棄して自由気ままに国外で暮らすことを、国民は身勝手だと思うかもしれません)

 

 

!これからは、国民の税金に頼った生活ではなく、自分たちで仕事をして経済的に独立する。

(※ とはいってもVOGUE japanによると、今後も女王の許可のもとフロッグモア・コテージに住み続け、その警備にかかる費用は納税者からの支払いに基づくことには変わりない。そして、内務省より義務付けられているロンドン警視庁からの警備については、「サセックス公爵夫妻は国際的に保護が必要と見なされる人物」としてカテゴリーされているため、このレベルの警備が義務付けられている)

 

これを、バッキンガム宮殿へ筋を追って伝えたわけでなく、独自のインスタグラムでサプライズで突然発表したのです。

 

 

 

ブログで長いおつきあいをさせていただいている素敵な市岡綾乃さんがとても上手にまとめてくださっています!

 
 
 
 
これが気になっちゃってね。
特に、批判やバッシングされ続けてきたメーガンさんとハリー王子のこの出方をいろいろ考えてしまいました。
 
 
 
 
 
ところで、
これまでの仕事柄もあると思うのですが、わたしは、日米で親しい人の中には、かなり名の知られた人や有名人もいます。
 
しかも中には、わたしは大好きだけど、世間からは批判やバッシングを受けたり、敵が多い人も含まれます。
 
彼、彼女たちは、世間からの痛烈な批判をどう受け止めてきたかを、身近に見届ける機会が何度もありました。
 
クセはあってもついつい一目置いてしまう人や真のカリスマ性のある人の、鮮やかなお手並みを拝見する機会もありました。
 
一方、操縦を間違えて自滅していった人もいます。
 
 
 
 
メーガンさんもイギリスのメディアにあれこれ叩かれ、二人は相当に追い詰められていたのは間違いないようです。

 

二人はイギリスのタブロイド紙に訴訟を起こしているほどです。

 

 

ITVのインタビューで彼女は、

I tried, and tried でもダメだったと語っています。

 

どんなにがんばっても、メディアには叩かれ続けた。

だからこの結論に達したと言いたかったのでしょう。

 

でも、この二人の会見を聞き、わたしがまず最初に思ったことは、メーガンたち、意味わかってやっているのかしら、ということでした。
 
このやり方では、彼女たちの思いとは反対に、イギリス王室のファミリーばかりか、国民からも孤立して、八方ふさがりの道を突き進むのでは、と。
 
 
 
 
わたしは、彼女が、結婚後叩かれた服装については、最初は失敗しても、きっと痛い思いをして学んで行き、同じ失敗はしなくなるのでは、と、軽く考えていました。
 
彼女はとても頭のいい人だと思っていたのです。
マナーやプロトコールが分からなければ、教えてくれる人を雇えばいいわけだし。
 
 
 
ただ、メーガンさんが妊娠し、なぜか、ニューヨークのマークホテルで、アメリカ人が好きなウエディングシャワーをしたあたりから頭上に????が飛び交い始めました。
 
 
そのシャワーには普通なら当然出席すべき義姉のケイト妃が参加するわけもなく。
 
彼女の親しいセレブたちだけが招待されたそのシャワーにかかった費用は、メディアの報告によると5千万円以上だったとか。
 
 
 
続いて、親友のテニス選手、セレーナ・ウィリアムズの決勝戦の前日。
 
突然思い立ったメーガンさん、民間機に一人で乗ってアメリカに試合を見にきちゃったんです。
(プライベートジェットじゃないから、と言いたかったみたい)
 
 
これ、ハリウッドのセレブなら許されるけれど。
イギリス王室の公爵夫人としては、叩かれる材料、さらに提供しているよね、と思わざるをえません。
 
でなければ、ハリウッドのメンタリティがイギリス王室にも通じると、純粋に信じていたのか。
 
 
 
イギリス王室の度重なるスキャンダルは、ここ100年足らずの間に枚挙にいとまがありません。
 
!2度離婚歴のあるアメリカ人と結婚して王冠を捨てたエドワード8世
 
!離婚して王室を離れスキャンダラスな事故死をしたダイアナ妃
 
!チャールズ皇太子の弟アンドリュー王子のいかがわしい親交
(性的人身取引で起訴され勾留されている最中、ニューヨークの拘置所内で急死した米富豪ジェフリー・エプスティーン被告と親交があった)
 
こうしてどんどん王室から抜けていった人たち。
 
ハリー王子とメーガンさんも、公務を減らすとか、北米に半分住むなんて言わないで、100%イギリス王室から抜ければ、って内部から声が上がらないとも限りません。
 
 
でも、公務は減らしても、王室のメンバーではいたいんでしょうね。
彼女にとってはせっかくつかんだ英国公爵夫人の地位だもん。
 
 
 
 
クリスマスを挟んで長期間、二人だけでカナダにずっと行っていた二人。
この時期は、王室のメンバーはみんな集まってクリスマスを一緒に過ごすしきたりがあります。
今思えば、それに参加しなかったのは、この発表の伏線があったのですね。
 
 
外で叩かれ、内でも孤立していく。
 
 
 
もちろんこの決断、二人はよしと思ってしたのでしょう。
 
でも、逆効果だった。
四面楚歌の状況に立たされて、もう元には戻れないところまできちゃったのかも。
 
 
 
 
さて、この件で、深く考えさせられることがありました。
それは「批判」をどう受け止めるかです。
 
この発表は元はと言えば、メーガンさんがメディアに批判され続けたことに発祥しています。
 
 
批判されたり、叩かれるのはだれだって嫌です。
 
でも、よく言いますよね。
それは「有名税」であると。
 
メーガンは、芸能人だから
批判とかにはある程度
慣れているのかなと
思っていました。
 
でも、そうではなかったようです。
 
批判するタブロイドは見てしまうと辛いので、自分関係の記事は見ないとインタビューで言っていました。
 
でも、見なくても、第三者を通じて伝わってくるのでしょう。
すると、見ない分、さらに疑心暗鬼になっていく。
 
 
 
 
一方、批判やアンチとの対応で、次のステージにポンと飛躍した人もいます。
わたしがこれまで見てきて、これだ! と感服した批判への対応。
 
 
続いて批判について考えてみます。
 
※今年の少し怖いことへの挑戦。
サプライズプレゼントの当選者の方発表します!
大変お待たせしました。
できればインスタのストーリーであげたいと思っていました。
が、うまくいかず、このようなプリミティブな方法を取りました。
 
番号を書いた紙を入れて。。。
 
目をつぶって1枚選ぶ。。。
 
当選者の方の番号は。。。
 
46番のYさんです!
 
みなさんの決意、拝見しながら心がどんどん熱くなっていきました。
きっと叶う! そう行間から感じ取れる方のいかに多いことか。
 
プレゼントはお一人ですが、みなさんの決意を応援させていただきます!
 
 
Yさん、info@rishny.comまで「件名ーサプライズプレゼントの当選者」
と書いて、メールをお送りください。
 
その際、お名前、ご住所、メールアドレスを教えてください。
すぐにご連絡させていただきます!
 
 
みなさん、お付き合いくださりありがとうございました!
 
 

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