LINEでも使える英語上手に見せる省略語 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

娘がオリビアちゃん一家といっしょに過ごした西海岸の旅から戻ってきました♡

ラグーナビーチのオーシャンフロントにビーチハウスを借りたオリビアちゃん一家と、そこを拠点に何校か大学ツアーをし、美味しいレストランを食べ歩きし、ディズニーランドにも行くという至れり尽くせりの楽しい時間を過ごせたようです。

旅行に行っている間、連絡はテキストメッセージで取っていました。
ビジネスで英語を使う方はご存知だと思いますが、こういうとき英語では省略用語がよく使われます。
娘とのメッセージも例外ではなくこれがたくさん入ってました。

そこで今日はいくつか英語のメールやLINEなどでよく使う英語の省略用語をご紹介しておきます!


ASAP As Soon As Possible  ( できるだけ早く)

BRB    Be Right Back (すぐに戻ります)

FYI   For Your Information (あなたの情報として)

BTW By The Way (ところで)

以上はビジネスメールに頻繁に登場する略語です。

さて、ここから先は上手に使えるとネイティブの人にも、おぉ~ と一目置かれる可能性のある略語ですよ。

LOL  Laugh Out Loud  (大笑)

IDK  I Don't Know (知りません)

OMG  Oh My God ( オーマイガッ)笑

JK Joke (冗談)

WTF  What the F○○K (これは説明いりませんよね)





それからこれは10代、20代の人たちのテキストによく登場するとっておきを。

FWB  Friend With Benefit (つまり真の意味は恋人でもなく友だちでもなく体の関係だけの相手)ということになります。


省略語=ある世代だけに通じる隠語でもあるんですね。笑

 


ところで、2日前、娘からテキストが来ました。
UCバークレーを見学に行ったときのことです。








校内に見つけた黒板一面の数式です。
あ~なつかしいΣが並んでる~。


でもわたしこのPTSD、最初は意味が分かりませんでした。






黒板に書かれていた数式は、試験直前、理解できなくて散々苦しめられたところとまったく同じだったそうな。



その黒板を見た途端、その悪夢がフラッシュバックし、くらっ、
It triggered some PTSD となったんでしょうね。


PTSD Post Traumatic Stress Disorder (心的外傷ストレス障害)

その黒板が心的外傷ストレス障害を引き起こしたというわけです。

Wikiを引くと・・・

危うく死ぬまたは重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のことである


すごく大げさですが、だからこそこの時点ではもう冗談です。
本人は家族にしか言えない笑えないジョークだと後で言ってました。
夫にはめちゃくちゃウケてましたが、わたしはひやっとしました。
この辺のジョークの行間を読むのがわたしはまだイマイチです。



以上、省略用語、英語のLINEの無料ステッカーにもいろいろありますよ~。
ぜひ使ってみてください。

ではみなさま、BRB!


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