肩こりに効果あり なことは?
肩こりの痛みー!!
これはお客様にも大変多い、
そしてわたしも、あるんだな(>_<)
首、肩こり、痛いときあります…
よくね、お客様でも湿布のような消炎鎮痛剤みたいなのを貼ってこられるかたもいらっしゃいますが、
それ。
実は逆に悪化させているのだよ!!
こんなやつ、ありますょね。
なぜかというとね、
肩こり首こり、これは筋の使い痛み などの場合もありますが、
基本、交感神経が優位になり、血流が悪くなっておこってる。
血流が悪くなると、筋肉が緊張するでしょ。
それを回復させるため、
次は副交感神経が優位になります。
副交感神経はホルモン様物質を使って
血流を回復させるのね。
ちょっと難しい名前だけど、
それは、プロスタグランジン。といいます。
プロスタグランジンは
血管を拡張し、
痛みを起こしたり発熱させる仕事をするの。
そうです。
もし肩や首の筋肉がはってきて
硬くなってきたら、
血を流すために血管拡張し、
あと痛みを出すのは組織を疲労から回復させるため。
いわば、よくしようと治癒させようと
体ががんばって治そうとするの。
筋肉が強く緊張して重い感じになると
そのあとふっと気が緩んだとき、
だんだん痛みがましてくるとき、あるよねー。
そうです、副交感神経が優位になったとき。
首こりから頭が痛くなるときなんか、
ドクンドクン、ズキンズキン
って、血流のリズムに合わせて痛むよね。
プロスタグランジンによって血行が突然よくなって血がどっと押し寄せてくるからその拍動みたいなリズムで痛みがでます。
で、こうして血流がよくなることで
最終的にはコリや痛みは緩和することから
結果、
コリを感じたら温めたり、
軽く運動したりして血流を促すことですね!!
すぐ薬には頼らないょ。
消炎鎮痛剤を使うと、プロスタグランジンの働きをとめちゃうことって
結局は治そうとする体の機能を阻止しちゃうわけだよね。
血流が、とまるから、たしかに痛みはとれるのよ。
貼るとね、結果カラダの治癒の意思を無視してるわけ。
自然に治そうとしてる血がどっと流れないのから
痛みは抑えられる
けれど。。。
結局、消炎鎮痛剤でプロスタグランジンを抑えたら
体は、『わかりました!そのつもりでしたら、じゃあ副交感神経にきりかえませんからっ!!』
てな感じで
(こんなヒトもいますょね(笑)
交感神経はさらにまして積極的に神経伝達物質をつくり、
コリの原因になる血流悪化を促進しちゃいます。
交感神経優位、そしたら顆粒球も増えるね。どうなる!?カラダ!!
このように消炎鎮痛剤は辛いとこを余計に悪化させてしまうということ。
イタチごっこで結局その体質から逃れられないのょ。
体を温めること、冷やさない!
運動すること。筋肉動かすこと。
これで組織修復のプロセスをあげていきましょね。
すぐ消炎鎮痛剤を貼らない!!
これが慢性肩こり治す早道よ。
貼っちゃうとその痛みはさらな繰り返すということ。
なんでもそう、薬はいっときの症状の緩和は果たしてくれるけど、その瞬間で根本からの改善ってないね。
使いようです。どうしてものときはつかう。
けど、慢性的に使わないってこと。
予防にはっておく、とかは、
もう、絶対にナシナシですょ。
ひたすら常に貼ってるかた、いるでしょー?(>_<)
筋肉動かす運動。冷やさない。
温めること
結局はもっともとをただせば、
そこまでなるほど交感神経優位ってことが原因。
それは、そのストレス の原因
をとりのぞかなくてはなりませんよ。
フェイシャルレメディの考えからも関連はあります。
お顔のコリとコリの痛み。
とりのぞいたらわかります。
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