カラーと髪のダメージ | 京都・伏見の美容室 ビューティーサロンるみ山口真悟のブログ

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京都・伏見駅から徒歩3分のところにある
ヘアサロン美容室のスタイリスト山口真悟です。

今日はカラーと髪のダメージについてのお話を

したいと思いますニコニコ。


こんにちは!

スタイリスト、ブログ担当のぐっちーです。


皆さんの髪のダメージはどうですか?

髪を染めても色がすぐに抜けちゃう方は要注意!


髪はダメージを受けるとキューティクルと

言われる魚のうろこのようなものが

傷ついて少しずつ剥がれてしまいます。


すると中への入り口が開いたままの状態に

なってしまいます。


入り口がたくさん開いてしまうとせっかく綺麗に

染まったカラーが

その入り口から流れ出てしまうんです。


だからキューティクルは大切でダメージ

させないことが必要になってきます。


  

    キューティクルが整った健康毛


     
ダメージの原因としては


①ドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージ
  髪の毛はタンパク質でできているため熱で固くなってしまいます。

  生卵を熱すると固まるように、キューティクルや髪の中の細胞が

  固まってしまいます。

②紫外線によるダメージ

  髪が紫外線を受けて火傷状態になってしまいます。

紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け

  メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。


③ブラッシングによるダメージ

  物理的なダメージ。ブラッシングをしすぎると

  キューティクルがはがれてしまいます。


④カラーやパーマなど化学的なダメージ

  パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ剤、還元剤の成分で

  キューティクルがはがれ、毛髪内部の栄養分が

  流出してしまいます。


などがあるんです。



  

 キューティクルが剥がれているダメージ毛


髪の健康状態はキューティクルが

しっかりしているので

水を含んだスポンジのイメージ。


傷んでキューティクルが剥がれてしまうと

髪の成分と一緒に水分が流れ出てしまいます。


すると水分のなくなったスポンジのように

間に穴が開いてすき間ができてしまいます。



カラーを綺麗に染めるには髪にある程度の水分が

必要なのです。適度な水分があると毛髪の内部まで

きれいに染まり、色持ちもよくなるんですよ!



それにはスポンジのすき間にしっかりと栄養を

入れて髪の状態を整えてあげる必要があるんです。


ビューティーサロンるみでは髪の傷みを最小限に

するために

前処理(ケラチンptt)やAPコントロール などで髪を

保護しているので安心ですよキラキラ


しかし毎日きれいにな髪でいていただくためにはお家での

ケアが一番重要だったんです!顔


それは又、次の機会に。



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