小学生の時に1年だけ体操教室に通いました。
器械体操の教室で、鉄棒、マット、跳び箱がありました。
一番苦手だったのが跳び箱です。
小学校の体育の授業とかでも、どんなに段数を低くしてもとべず、1人だけ低い段数の跳び箱で、もくもくと練習を繰り返しました。
練習の甲斐あって体操教室では、開脚とびなら7段でもとべるようになりましたが、小学校の体育の授業では、3段でもとべない状況が続きました。
鉄棒は、空中逆上がりで躓き、マットは倒立前転で躓き、跳び箱は閉脚飛びで躓きました。
そうして私は名残を惜しみながら、体操教室をやめました。