肉体をもって生まれる前、恐怖や不安、妬みなどのない
愛しかない魂の集合体だった頃。
みんなそれぞれ「何を学ぶか。」を自分でいくつか決めたり、
大きな変化も自分で決めてくるそうです。
「魂の契約」です。
人によっていくつ契約してくるのかはわかりません。
1つなのか、2つなのか、もっとなのか。
例えば、その契約内容が「裏切られる」だったら、
自分が何歳かになった時
家族や友人もしくはパートナーから「裏切られる」という体験をするとします。
でもそれは、あくまで自分が契約したことだったりします。
「裏切られる」イコール マイナスなイメージではありますが、
ここでポイントなのは
「誰に裏切られたのか」
だったりします。
「裏切られる」を学びたいと契約したことにより、
「裏切り役」が必要になってきます。
この時、魂の集合体の中のメンバーが、
「じゃぁ、その意地悪役 私(俺)がやります」って
わざわざ悪役をかって出てくれるのです。
どんなに憎い相手でも、
わざわざ嫌われるような裏切り行為をしてくれた相手だという事なのです。
それは、自分が契約した学びたいことを学ぶために
愛をもって学ばせてくれた相手だという事なのです。
「こんちくしょう!!恨んでやる!!憎らしい!!」ではなく、
「学ばせてくれて、気付かせてくれてありがとう」なわけです。
怒りでドカーンな時期や、悲しみでドーンな時期は
なかなかそう思うことはできないかもしれない。
それでもいい。
いつか、思い出して そう感じることができたら、
相手に愛をもって感謝できるときがくるかもしれない
それでいいんだと思う。
ちなみに私の魂の契約は
「他人の人生ではなく、自分の人生を歩む。」
でした
相手に対して
怒りや恐怖・不安などの感情があって四六時中相手のことを考えている場合、
それはもう自分の人生ではなく、他人の人生の中にいる。
もちろんそういう感情が自分の中にあってもいいわけではあるけれど、
ずーっと誰かに対してどす黒い感情を持ち続けているのは勿体ない!
自分の人生なのだから、
それを手放しきちんと感謝しその感情とサヨナラすることができたら、
明るいハッピーな自分だけの人生が待っているんじゃないかしら
自分の人生、生かすも殺すも自分次第
キラキラワクワク楽しい人生にフォーカスしよう