今朝の高知新聞朝刊に
昨日・・ブログで書いた
日ごろはのんきな私もたまにはめっちゃ怒ります
今日はその日・・・
気分を悪くするかもしれんき
見たくない人は見んでいいきね
政府は・・
今、震災で被災された皆さんへの
国家予算が足りないため・・
消費税を8%に上げるんだとか話し合いをしているらしい・・。
ふざけるのもいい加減にせぇ!
私たち国民は
生活を切り詰めて
義援金を募金したり・・
大人だけじゃなく
小さな子供まで10円や50円や100円を募金箱に入れている。
都内の飲食店は計画停電にも
文句言わず協力し・・
売り上げが落ちても必死で
働いている!
これから復興しようと家や家財道具を買う被災者のみなんさんにも
消費税を上げるということか?
国家予算が無い・・・
だからどうした!
まず・・国民に痛みを分け与えるまえに・・
国会議員の先生たちが
痛みを感じたらどうですか?
国会議員の給料は、国会法第35条で、
「議員は、一般職の国家公務員の最高の給料額より少なくない歳費を受ける」と決められている。
つまり、最高裁判事のような特別職の公務員は別にして、
最も給料の高い一般公務員と同じか、
それ以上の給料(歳費)を受けとっている。
●具体的には、無役の議員で月額137万5000円。
これにボーナスにあたる期末手当てが718万円。
これだけでざっと年収2400万円。
普通のサラリーマンには見当もつかない金額だ。
しかし、国会議員が手にしているのはこれだけではない。
これにプラスして、文書交通費という名目で、
毎月100万円が追加支給されている。
また、これとは別に、議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている上に、
公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給されるのだ。
さらに、その国会議員の所属する会派には、
一人あたり月65万円の立法調査費なるものが支給される。
ここまで合計して、国会議員一人に対して税金から支払われる学は、
実に年間4400万円。
さらにさらに、国会議員一人あたり、三人の公設秘書は、
給料全額税金で丸抱えである。
三人あわせてざっと2000万円。これを秘書に払った事にして、
懐に入れていた議員もかつては少なからずいたというのだから、
空いた口がふさがらない。
結局、ヒラの国会議員一人維持するために年間6400万円以上の税金が、
直接費だけで必要なのだ。
この額は基本的に、衆議院でも参議院でも同じ。
現在衆議院議員は480人、参議院議員は247人が定数。
合計727人に、これだけの額が支払われているというわけだ。
6400万円かける727人
イコール465億円!!
国家予算が無いならまずは削るところがあるのでは?
国会議員全員お給料の合計の465億円・・・。
皆さんはどうおもわれますか?
私は、1年間国会議員の給料0円でもいいと思います!
総理大臣も与党も野党も
国会議員全員!
ほんまにええかげんにせえよ!
震災直後の閣僚の新品の作業服には
すごい違和感を感じたが・・
震災から1ヵ月・・
一区切りついたから服装をスーツにもどした?
なんの一区切りよ!
国会議員が・・・政府が
国民を守らんで誰が守るんですか?
絶対ゆるせん!
ぶっちゃけたぁ~
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