最悪は癌かもしれません | サッチのおまけ

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日々想うこと、愛犬るっちゃんや、ロビンのこと、雑多になっちゃうと思いますが色々書いていきます。



るっちゃんに心配な事が発生しました。
記録としても残したいので記事にします。

知り合ったお友達の皆様にも
ご心配をおかけしてしまうやもしれません。
申し訳ありませんm(__)m
長文になります。
どうか適度にお付き合いくださればと思いますm(__)m


10月2日の夜。
るっちゃんは夕食後3時間位で吐きました。
その後ウロウロと歩き回り小刻みに震え、舌を出してはぁはぁしていて、
ふと、お腹を覗き込んだら黒っぽいびっくり!!
もしやどこかで出血してる!?と焦り、かかりつけ医に電話したら直ぐに診てくれるという。
それが23時頃でした。




このまま腹切りかえーんはてなマーク
今までさしたる病気もなく、心臓も他の臓器も異常も見られず、
元気だね〜ラブ凄いね〜ドキドキと言われてきたるっちゃんが、まさかこんな突然に・・・えーん
神様お願い!!



病院で体温を計ると7度と低い。
レントゲンを撮って頂きました。
腹部内に出血の様子なし。
原因は分からないが
皮膚面の内出血だろうとのことでした。

はぁはぁも次第に落ち着き
先生と話しているうちに体温も8度1分まで回復。


夕方食べさせた缶詰めが合わなかったのかしらあせる

一度に吐いてしまった影響で一時的な低血糖を起こしたかはてなマーク
との見立てでした。



とにかく落ち着いたので、念のため、免疫向上と痛みの緩和に効くというオゾンガス注入法という処置をしてもらい、ウチに帰って来ました。
怖かったですえーん
もしこのまま るっちゃんが・・・
と思うと。



次の日は
かかりつけ医は休診日。
先生が電話をくださったりして
状況をお伝えしましたが
食欲もあり、いつもと変わりも無いので
ウチで温かくして、様子をみました。



10月4日
念のためルフィの血液検査もしてもらいに行きました。

るっちゃんはここ1、2年肝臓の数値が高くなってきており、
特にALP値は4桁でした。

今回はそれに加えて肝臓に関する他の複数の数値が羽上がっており

最悪の場合、肝細胞癌の可能性もあると言われてしまいましたしょぼん

詳しくはお腹を開けてみて組織を取って検査してみないと診断できないとのこと。

肝臓のお薬(ウルソ)を2週間飲んで、様子をみることになりました。

癌だと決まったわけではありませんが
もし癌なら余命は長くないかもしれないとのこと。

るっちゃんは心臓も他の臓器も丈夫だから長生きしちゃうわ〜(・∀・)
なんて言って
お友達と笑ってたのに、

急に
「ルフィが居なくなるかもしれないんだ・・・」
と思うだけで涙が溢れてきます。

るっちゃんは今はご飯もよく食べて、良く寝ています。

年齢を重ねてきたら色々ある。



るっちゃんが一番穏やかに過ごせる選択ができたら
と思います。


先ずは母たんがしっかりしなきゃ!!



ロビンも何か感じているのかも
私の傍を離れません。



るっちゃん
まだまだ母たんの傍に居なきゃダメだよ。