ミツバチだけでなくマルハナバチも減少 | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

ミツバチは様々な農作物の受粉に重要な役割を果たしています。


しかし、アメリカでは2006年に激減、日本でも2009年に度々ニュースで取り上げられました。


この数年、世界的にミツバチの減少がみられるようになりました。


ミツバチと同じように花粉交配に大きく貢献しているマルハナバチも減少しているというニュースです。


ミツバチだけでなくマルハナバチも減ってしまってはいったい農家はどうしたらいいのでしょう。


西洋ミツバチやマルハナバチの代わりに、日本ミツバチという選択肢もありますが、ニホンミツバチはまだ西洋ミツバチのように家畜として通用しません。


最近は趣味として日本ミツバチを飼育する方が増えているそうですが、将来的には日本ミツバチを家畜として育て上げることが必要になってくるのではないでしょうか。


それはまだ研究途中です。


ニホンミツバチの研究に、大きな期待がかかっています


ミツバチの減少についてはこちら右矢印 ハチミツが採れることよりも大切なこと

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