10月のある日の月とススキ
これから冬にかけて、夕方の空や太陽が美しく見える季節になります。
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はちみつは、古代から病気やけがの治療に薬として使用されてきました。
とても貴重なもの
だったのですね。
はちみつの糖質は主に、果糖とブドウ糖です。
糖質は単糖類、少糖類(二糖や三糖)、多糖類に分類できます。
単糖類とは、加水分解してもそれ以上に簡単な糖に分解しないもので、それが果糖とブドウ糖です。
小学校か中学校の理科の時間で習ったような気がしますが・・・。
日常はそのようなことは意識せずに口に入れていますよね。
人間はご飯やパンを食べると、体内でブドウ糖に分解されて血液から細胞に送られてやっとエネルギーになります。
はちみつはミツバチさんの体内で単糖類になっているので、私達が口にすると、即エネルギーになるのです。
ブドウ糖と言えば、点滴でブドウ糖液として使われていますよね。
即効性の栄養分として、口以外から体内に入れることが出来るからなのでしょう。
我が家のニャン子にも瀕死の状態の時に使いましたよ(ノ_-。)
即効性のエネルギーになると言うことで、勉強や運動で疲れた時には直ぐに蜂蜜ですよ
脳の疲れを癒しますコム・ハニー(巣蜜)でお夜食はいかが