続々と遠征先で会ったお仲間様からお土産をいただいてます。

その内容をアップ!



お土産


開封してみてなんだろう・・・?って思ったら、「Soi L」というブランドの茶匙とブロック石。


珪藻土(けいそうど)という植物性プランクトン類の化石からの地層で、保湿剤、ろ過材に利用されてる材質。

茶匙はお茶の容器の中に入れておき、ブロック石は塩や砂糖の調味料の容器に入れておくと中身が固まらないというものだそうです。


初めて知りました!!軽くてシンプルな形がまた素敵です。


ありがとう!!



お土産


以前にも別の方からバレンタインにいただいたことのあるヴィタメールの生チョコ。


お茶うけにいただきますね。


ありがとう!!




お土産


シルバーで織り柄の入った美しいノート、

革素材のようなブックカバー3種。


美しいノートはどんなことを書いていこうかワクワクします♪

このブックカバーは以前結婚する前に勤めていた書店でもここのを取り扱っていたので違う柄を愛用していました。


ありがとう!!




お土産


お土産


こんなにたくさんのお土産を送ってくれてビックリ★


オルタナティブのシートマスクは一度使ってみたかったの!!

チョコレートは実は去年、私がはまって全種類食べたくらい好きなやつです(笑)

6匹の可愛らしいパンダちゃんは飾り物?と思って聞いたら、なんとチョコレートだそうで。。。

可愛くて食べることできないーーーっっラブラブ


豆皿・・・岡山で扱っている「油亀」といううつわだそうで。

同封されていたパンフレットにはほかにも素敵な器がたくさん!!

お花が見えるお茶碗が欲しいドキドキドキドキ


大切に使わせてね。


ありがとう!!



こういう気づかいをしてくれる方は素敵な女性だと思います。

いろんなオフ会等の準備を労ってのお土産。

しっかりインプットしていますよ。


本当にありがとうございましたニコニコ




そしてPとJK映画チーム鑑賞会。



映画


チームを組んで一緒に映画を見るのは2012年のベム映画以来かな。

仁の47RONINも10人くらいで見に行ったなー。


3チームに分かれて20人単位で見ました。

ムビチケで各チームリーダーがチーム人数分の席を確保して見るんだけど、見事に3チームすべてがセンター位置の後方席に並んでいて異様な光景に(笑)

ほかの席にはハイフンさんやたおちゃんファンらしき人や、男性同士で来られてる方もちらほら。

夕方からの時間を狙って鑑賞しました。


肝心の映画の感想ですが、かなり辛口になりますけどよろしいでしょうか??


まずは函館というロケーションが素晴らしくて、少女マンガの恋愛ものが原作の映画としてはめずらしく、

全体的にカメラ目線が引きで撮られたものが多く、函館の美しい景色でのロングショットがかなりありました。

これはとてもよかったと思います。



映画


映画


映画


映画


函館の夜の街を功太とカコちゃんが手を繋いで走るシーンとか、

カコちゃんが自転車で朝、登校するシーンとか、

新居へ向かうときの坂道のシーンとか。


引きのロングショットでの映像が函館の清々しく緑の溢れた自然と町のバランスのとれた「絵」になっていて。


一度ロケ巡りを兼ねて訪れてみたい場所だなぁって思いました。



お話の感想ですが、正直ヒロインのカコちゃんが個人的には苦手なタイプだったなと・・・あせる

私、たおちゃん自身は好きな方なんですが、このお話のキャラのカコちゃんがいかにも漫画チックでどうにもこうにも感情移入ができず。


そして和也が演じる功太もどう見ても男らしさあふれる警官には見えなくて・・・・汗

 


だってね?


こんなに可愛らしい警官ってどーなの???



映画



映画


警官を警備するSPがいるじゃんか!!

こんなかわいコちゃんが警官してたら、誘拐されるし!!



映画


新居でカコちゃんが持ってきたぬいぐるみに囲まれてる功太がまったく違和感無し。

ていうか、亀梨和也自身がプラベでぬいぐるみを愛用してることは本人が暴露してるから、似合いすぎて。

きっと名前もつけてるし、話しかけたりしてるかと。

(その昔、大阪でのドリボの時に和也愛用の羊ちゃんのぬいぐるみの1匹を仁がなぜかヴィトンのトートバッグに入れて新幹線で大阪に向かっていたのをファンが遭遇したよね。バッグからちょこんと羊ちゃんが見えていて。あれには悶えた・・・)



男らしさといえば高杉真宙くん。

彼が素敵でした音譜



映画


数年前から私がこっそり注目していた高杉くん。

ファブリーズのCMにも松岡修造氏と出ていますよね。

私は以前、中谷美紀さん主演ドラマ「ゴースト・ライター」で中谷さんの息子役をやっていたのが非常に記憶にありました。


家族愛に飢えている中での屈折した想いを見事に演じていましたね。


この高杉くんが演じた屈折した性格の大神と功太が並ぶと、大神の方が俄然、「オトコ」でしたけど。

しかも学祭で大神が警官のコスプレをして、功太が学ラン着たとき。

これはやばかった!!こっちの組み合わせのが違和感ない!って思ったし(笑)

着ぐるみでの姿とか、ヘン顔とかもよかったな~~。


そうそう、この学ラン着てたときが一番のストーリーの山場でして。

警官姿よりもこの学ランで立ち回りでのかずちゃん。


えぇ。すっかり、 小田切竜でした。

 



映画

啖呵切って、実際の竜よりもちょいチャラさの入った功太の学ラン姿での立ち回り。

あそこは脳内、(竜だ・・・竜がいる・・・・。となると、カメラ見切れてるけど、隼人もいるはず)とか思ってしまったり。


あと、10代の頃の功太の制服姿。

これはいただけない。あのカツラが安っぽくてダウン

もう少し、手の込んだものにしてほしかった。残念すぎる。制服姿は良かったのになーー。



で、唐突に出てくる功太の入浴シーン。


ここで鑑賞していた仲間達がみんなのリアクションが!!(爆笑)

普通ね?ここはヒロインのカコちゃんでしょう??

新居での入浴シーンて!!

なのになぜか和也が入浴。


バスタブの中にちんまり座って、

普通なら男なら腕を出して、浴槽に腕をもたせたりしてるのが功太はちょこんと座ってるし。

しかも、なぜか乳白色の入浴剤で上半身見えないようにしてるし(*´Д`)=з


え・・・?和也は一応性別「オトコ」だけど、チ○ビ晒したらダメなんでしょうか?(笑)

女優の入浴シーンと同じで乳白色の入浴剤使うということなんでしょうか?


Kさんなんか、また頭をぶつけるんじゃないんかっていうくらいリアクションしてるし、その隣のSちゃんもものすごい反応してるし、前席のお仲間達もみんなが悶絶してるのが見えておかしいったら!



個人的には功太とカコちゃんの恋愛描写よりも、大神を取り巻いた友情シーンや、功太が大神の心情を汲み取っていくシーンにぐっときましたね。


ちなみに、関西ジュニアの西畑くん演じたクラスメイトのジロー君。彼、ゲイ設定なの??

完全に言葉遣いや仕草があっちの人だよねってみんなで言ってました。




この映画の胸キュンシーンと言われている新居でカコちゃんが功太の制服を抱きしめているのを見つけた功太が、「そんな中身のないのを抱きしめてもしょーがねーだろ」と言って、

「ほら、来いよ」と両手を広げてカコちゃんが抱き着くシーン。



映画


これ、オフ会で話題になり、私が、

「このシーンって絶対に台本もらった時に和也は仁にやって!ってやってもらったよね」と言って、


仁亀に置き換えて、


和也が仁の愛用のパーカーを仁がお風呂入ってる間に


(´∀`)「じぃん・・・・・」


って呟きながらギュゥギュゥとパーカーを抱きしめる。


すでにお風呂から出ていた仁がそれを見つけて、かーず、と声をかけて慌ててパーカーを元に戻そうとする和也に口の端でふっと笑いながら、


(゜ρ゜)「そんな中身のないのを抱きしめても仕方ないだろ?ほら、かず、来いよ」


って両手を広げて和也がギュって抱き着く。



・・・・っていう一連の様子をオフ会で私が演じたら、みんながもう悶絶しまくって、ぎゃあぁぁぁ!!!ってのけぞって、ゆうさんもう一回やって!!って(爆笑)



功太とカコちゃんより、こっちのがしっくりくるよね★



映画のラスト。


ブルーノマーズのエンディングソングに合わせてのシーン。



あれ、アリなの・・・・?



ないっしょ!!

みんなでドン引きしたんだけどーーーーっっ!!!


え?いつの時代なの?昭和??昭和の設定なの??


見てて痒くなるほどのエンディングでございました・・・・。


普通に出てきたらいいじゃん。それですっきりエンディングでいいのに・・・・。



こういういかにも漫画チックな恋愛ものが苦手なので引きました汗


もっと自然体の方がよかったなぁと。みんなも言ってた。




そ れ か ら



観覧車でのキスシーン。



うん。


亀梨和也、安定の下からのキスだったね(笑)



映画


たおちゃんてかなり身長が低いのに、なぜかずちゃんはそれでも下からキスするの??(笑)


首筋がやられてしまうんじゃないかと心配になったくらい。

2回キスしたけど、どちらも下からのキスにここでも仲間達の肩を震わせて笑ってる様子があちこちで見えておかしいやら(爆笑)


男の人はね?上からかぶせるようにして唇を重ねるのが当たり前なのに和也は必ず自分が相手を見上げるようにしてキスするよね。どの人とも。


ラブシーンってその役者たちのプライベートでのクセがどうしても出てしまうんだけど、かずちゃんのプライベートがちらちらと零れてしまってます・・・・。


だって、プライベートでは自分より高いダーリンとチューするから、どうしても見上げる姿勢になっちゃうものね。


こんな風にねキスマーク


↓ ↓ ↓



映画


だから恋愛ものは和也にはリスクが伴います。



・・・とまぁ、私なりの映画感想でした。


みんなとこうやって映画を見るのは楽しいですよ~~ニコニコ

来月の和也の2本目の公開「美しい星」もまたチームで見ます。



次回はオールオフ会のレポをアップいたしますね。



ちゃお~~



※記事は「あえて」全公開にしています。旧ブログではこれよりもっとすごい記事を全公開していたしね(笑)