ボンジュールBonjour♪
フランス南西部在住、
トワルドジュイコーディネーター、アコ・シャルロです(*^ー^)ノ
先週末は雲一つない良いお天気で、20℃くらいまで上がり、
久しぶりに家族みんなでジャルダンjardin(庭)で過ごしました。
夫くんと私は読書、子供たちはブランコに乗ったりでお遊び。
日曜日ののんびりしたお庭での春の昼下がりは、とても気持ちが良かったです
子供たちは2週間のバカンスが終わり、昨日から学校が始まりましたが、
週明けからまた不安定なお天気で、寒さも戻っています。
本格的なプランタンprintemps(春)までもう少しかな。
さて、今日は、フランスの人たちのハンドメイド関連ブログから、
トワルドジュイを使った作品を集めましたので、ご紹介します
作品1:パッチワーク風ベッドカバー
http://natcreatis.canalblog.com/archives/2014/04/03/29585863.html
フレンチカントリー調のインテリアに合いそうなベッドカバーですね。
トワルドジュイはチェック柄との相性が良いです
このベッドカバーには、
こちら⬇のフランスMFTA社のトワルドジュイが使われています。
MFTAパストラル(赤)
トワルドジュイ柄のベッドカバーは良いけど、自分では作れない~という方には、
我が家でも愛用しているこちら⬇のベッドカバーがおすすめです
掛け布団カバー:トワルドジュイ1(グレイ)
http://www.chezma-france.com/product/103
掛け布団カバー:トワルドジュイ1(赤)
http://www.chezma-france.com/product/99
作品2:鳥小屋型の飾りhttp://carnetsdedaniele.canalblog.com/archives/2014/04/04/29524786.html
この鳥小屋には、
こちら⬇のフランスCasal社のトワルドジュイが使われています。
Casalモンソー公園(10:ブルー)
このトワルドジュイのコーディネート用として出されている
こちら⬇のストライプ生地との相性は
もちろんトレ・ボンtres bon(とても良い)ですね
Casalグリルドール(10:ブルー)
作品3:ノースリーブワンピースhttp://perleprovence.canalblog.com/archives/2014/07/06/30201351.html
この生地は麻100%なので、夏場も涼しげでしょうね。
このワンピースには、
こちら⬇のフランスSTOF社のトワルドジュイの色違いが使われています。
tdjコゼット(ピンク麻地ベース)
ワンピースに使われている色は、近々「フレンチスタイルジュイ」に入荷する予定。
作品4:しずく型の箱
http://pausecreative.over-blog.com/article-boite-goutte-125503959.html
丸とか四角の定番ではないしずく型がおしゃれですね。
作品5:パッチワークキルトカバー
http://www.patch-passion-olivet.fr/photos_2011/perso_20112d59.jpg
グレイ系色でまとめてシックです。
作品4と作品5には、
こちら⬇のフランスMas d'Ousvanマドゥヴァンの天使柄トワルドジュイが使われています。
天使シェルバン(グレイベース)
ただ、残念なことに、このグレイベースの色は廃盤になってしまいました・・・。
「フレンチスタイルジュイ」でもはぎれが1枚残っているのみで、取り扱い終了です。
シェルバンの生地は、グレイベース、ベージュベース、水色ベースが廃盤になったので、
現在7色の展開になっています。
マドゥヴァン社の生地は、普段お取寄せでのご注文は承っていないのですが、
3月12日まで期間限定で特別に承っていますので、
カルトナージュだけでなく、パッチワークやお洋服作りにも最適な
小柄のトワルドジュイ柄、花柄、ドット柄、ストライプ柄などの生地に興味ある方は
この機会をご利用されてみてくださいね。
「特別取寄せ」マドゥヴァン生地⬇
http://www.fsjouy.com/product-list/170
*マドゥヴァン社の生地は通常在庫有り商品としてお店で出していますが、
在庫状況がまちまちで、在庫切れしてしまっているものもあったり、
在庫数が残り少ないものもあったりして、ご希望の量が残っていないことも多いのです。
それで、お取寄せでの注文できませんか?とよくお問い合わせ頂くので、
年に1~2度の割合で期間限定でお取寄せ注文を承っているというわけなのです。
と、最後に宣伝でした(^_-)☆
フランスの方たちのハンドメイド作品も素晴らしいですが、
日本の方たちのハンドメイド作品はもっともっと素晴らしいと思います
日本の方たちの見応えある作品はたくさんあるので、
(逆にフランスの方たちの素晴らしい作品のほうが見つけにくい・・・)
今度は日本の方たちのトワルドジュイ作品が掲載されている
ブログやサイトをご紹介しようかなと思っています
もし、ご自身のトワルドジュイを使った作品が掲載されているブログ(サイト)や
作品写真を紹介させていただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひご連絡くださいね(^-^)/
メルスィー・プール・ヴォートル・ヴィジット
Merci pour votre visite.
ご訪問ありがとうございました。