昨年のクリスマス時期に、
フランス中上部にあるTours（トゥール）美術館に行きました。
トゥールには、義弟家族や夫くんの友人が住んでおり、
以前は義両親も住んでいたのもあり、年に何度か訪れます。
トゥール美術館は以前にも一度だけ中を見学したことがあります。
今回は、夫くんが最初に見たいと言いだした
期間限定の展示会に私も興味を持ち、
その展示会を観賞するために訪れました。
こちらがトゥール美術館↓
美術館の建物前にある大きな木は、
樹齢150年ほどの立派な木です↓
目的の展示は、ポンパドール夫人に関する展示会でした↓
ポンパドール夫人が依頼して描かれた作品を中心に展示されていました。
この時代の画家BoucherブシェやFragonardフラゴナールなどの作品を見ていると、私の大好きなフランス伝統布Toile de Jouy(トワル・ド・ジュイ)を連想させられ、気になる絵画の数々が並んでいました。
ルーブル美術館では、
ポンパドール夫人に関する絵画はほとんど展示されていなかったので、
今回の展示会はとても見応えがありましたよ(b^-゜)