岩手・宮城の旅:水と緑のテーマパーク!“津山” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

最終日の5カ所目、そして “登米市” の4か所目は
道の駅津山 です。







“登米市津山町” は人口4500人の木工芸の町です。
この道の駅も、その木工芸をメインとしたテーマパークになっています。





すぐ裏に大きな山が迫っており、豊富な杉材に恵まれたことから津山では木工芸が発展してきました。

ここは広いテーマパークになっていて、駐車場の左手には大型遊具を備えた “農業公園” が広がります。







子供たちが楽しく遊んでいるこの大潟遊具も、ほとんどが木製です。





最初に全体図をお見せしましたが、ちょっと見にくいのでもう一つ、HPからお借りします。









まず駐車場から正面にあるのが “もくもくハウス” で、ここには産直の野菜売り場と、クラフトショップがあります。





もくもくハウスの前には川が流れているのですが、その先のちょうど川の上に建っている建物があります。







これは、“木里口” という食事処なんですが、B級グルメで有名になった “はっと鍋” が人気です。





さて、もくもくハウスへは、橋を渡って行きます。







産直市場には “頑張ろう 宮城!!” の文字が・・・。

そしてその先には、様々な木工製品が展示・販売されていました。







この道の駅、これで終わりではありません。
まだ先に、いくつかの施設があるのです。





更に別の橋を渡ります。





こちらは “もくもくランド” で、こちらが物産館なのです。







もくもくランドの建物に入ってみます。









すべて地元の杉材を使ったこの内装、とても温かみを感じますね。

道の駅スタンプは、もくもくハウス、もくもくランドの両方に置いてありましたが、いつも写真を撮る 「道の駅登録証」 は見つかりませんでした。



最初の配置図でお分かりのようにここはイベント広場などもあって、大きなテーマパークです。
親子工作教室なども開かれていますから、夏休みの始まった今、大勢の家族連れで賑わっていることと思います。




さて、次回はいよいよ “岩手・宮城の旅” の最終回になりました。
そして、今週の水曜日からは、“静岡・山梨の旅” へ出発の予定です。







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