岩手・宮城の旅:北上川と共存!“かわさき” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

初日の2か所目に向かったのは
道の駅かわさき です。







厳美渓からの距離は25km、40分ほどの道のりです。
ここからだと、厳美渓に並ぶ景勝地 “猊鼻渓(げいびけい)” まで15分ほどの距離です。









“一関市川崎町(旧川崎村)” は、北上川とその支流に囲まれた町です。





ご覧のようにこの道の駅も北上川にかかる北上大橋から200mほどの位置にあります。
ですから北上川の氾濫による洪水に、川崎村は過去幾度となく見舞われました。





道の駅の敷地内にあったこのモニュメントは、過去被災した大水害の水位を表しています。





平成14年でさえ、これだけの水位があったのです。
もっと最近では・・・・





堤防などが整備されたはずの平成19年でもこれだけの洪水が発生しています。
北上川は人々に恩恵ももたらすけど、一旦暴れると甚大な被害が発生します。

自然とうまく共存してゆく方法を、人間は模索し続けることが大事ですね。





さて、道の駅の配置はご覧のとおりです。
最初に休憩所に入ってみました。





なかなかゆったりしていますが、道の駅スタンプはここには無いようです。
物産館である “ふれあいドンと館” の方へ行ってみます。





建物の前にはいくつもの露店が並んでいます。





ここが正面玄関のようなので入ってみます。









入ってすぐの部屋に道の駅スタンプはありました。
ここは民芸品や手作りアイスの販売コーナーがあります。


更に奥に入って行くと、そこが農産物直売や食材などを販売している物産コーナーです。







ここでいくつかの買い物を済ませます。





この道の駅にはもうひとつ一番奥に “ふれあいほっと館” というのがありますが、ここは食堂のようです。


私たちの旅はほとんどの場合、食堂で昼食をとる時間は最初から計算に入れていません。
最後の道の駅の閉店時間にあわせて、ぎりぎりの予定を組むからです。

この日もここでおにぎりなどを買い、車の中で急いで食べて次へと出発しました。







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