愛知・三重の旅:ぎりぎりで間に合う!“菰野” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

愛知県の安城市から一気に三重県まで走って向かったのは
道の駅菰野(こもの) です。





道の駅菰野は17時で閉店するので間に合うかどうかは微妙です。
再び渋滞の岡崎バイパスに乗るのかと思ったら、別のルートで高速に向かいました。

豊明ICから高速に入って、伊勢湾岸自動車道を走ります。





伊勢湾岸自動車道は交通量は多いですが、一応普通に流れています。





途中、左手に遊園地が見えました。
このジェットコースター、怖そう!

そして四日市ICで高速を下り、国道477号(通称:湯の山街道)を西へ進みます。





ようやく “1km” の標識が ・・・・・・。
この時点で、16時54分!







到着!
時間は16時56分、閉店の4分前でした!( ̄□ ̄;)!!

何はともあれ、お店に飛び込んでスタンプを探します。
入口付近にあったので、急いでポン!

間に合った~!( ̄ー ̄;


お店の中には、一組だけお客さんがいました。









冷汗ものでしたが、これで翌日以降の負担にならず助かりました。
店内を見て回る時間もないので、外に出てあらためて写真を撮ります。





なつかしいポストがある!







道の駅としては、ごくシンプルですね。
2階は菰野町観光協会の事務所だそうです。



“菰野町” の特産は、お茶、陶器、そして菰野石です。
お茶は良質の玉露、煎茶などで “伊勢茶” の名前で全国に知られています。
この道の駅でお茶のサービスがあると聞いていましたが、この時間ですから仕方が無いですね。

店内の写真に陶器が写っていたと思いますが、良質の粘土を使った陶器作りも盛んです。

そして、造園用の庭石については、道の駅の敷地内にお庭が作ってありました。







菰野は 「菰野石」 と呼ばれる良質の花崗岩を産出し、苔のつきにくい、自然の味わいのある造園用庭石として定評があるのです。



今夜の宿泊は四日市市内なので、ここからだとあまり時間がかかりません。
ここが間に合ってほっとしたので、今日はこれで終わりにしようかと思っていると・・・
「次の道の駅は18時までだから間に合うね!」 と嫁がいいます。

実は計画を練る時にこの日は比較的余裕があったので、3日目の負担を軽くするためにもう一か所 “道の駅関宿” を加えていたのです。

明日に回しても大きな支障はないけれど、計画通りもう一か所行くことにしました。






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