道の駅菰野(こもの) です。
道の駅菰野は17時で閉店するので間に合うかどうかは微妙です。
再び渋滞の岡崎バイパスに乗るのかと思ったら、別のルートで高速に向かいました。
豊明ICから高速に入って、伊勢湾岸自動車道を走ります。
伊勢湾岸自動車道は交通量は多いですが、一応普通に流れています。
途中、左手に遊園地が見えました。
このジェットコースター、怖そう!
そして四日市ICで高速を下り、国道477号(通称:湯の山街道)を西へ進みます。
ようやく “1km” の標識が ・・・・・・。
この時点で、16時54分!
到着!
時間は16時56分、閉店の4分前でした!( ̄□ ̄;)!!
何はともあれ、お店に飛び込んでスタンプを探します。
入口付近にあったので、急いでポン!
間に合った~!( ̄ー ̄;
お店の中には、一組だけお客さんがいました。
冷汗ものでしたが、これで翌日以降の負担にならず助かりました。
店内を見て回る時間もないので、外に出てあらためて写真を撮ります。
なつかしいポストがある!
道の駅としては、ごくシンプルですね。
2階は菰野町観光協会の事務所だそうです。
“菰野町” の特産は、お茶、陶器、そして菰野石です。
お茶は良質の玉露、煎茶などで “伊勢茶” の名前で全国に知られています。
この道の駅でお茶のサービスがあると聞いていましたが、この時間ですから仕方が無いですね。
店内の写真に陶器が写っていたと思いますが、良質の粘土を使った陶器作りも盛んです。
そして、造園用の庭石については、道の駅の敷地内にお庭が作ってありました。
菰野は 「菰野石」 と呼ばれる良質の花崗岩を産出し、苔のつきにくい、自然の味わいのある造園用庭石として定評があるのです。
今夜の宿泊は四日市市内なので、ここからだとあまり時間がかかりません。
ここが間に合ってほっとしたので、今日はこれで終わりにしようかと思っていると・・・
「次の道の駅は18時までだから間に合うね!」 と嫁がいいます。
実は計画を練る時にこの日は比較的余裕があったので、3日目の負担を軽くするためにもう一か所 “道の駅関宿” を加えていたのです。
明日に回しても大きな支障はないけれど、計画通りもう一か所行くことにしました。