次は魚沼市にはいって
道の駅ゆのたに へやってきました。
魚沼は我がブロ友で道の駅巡りの同志 “俺ですさん” の生まれ故郷です。
“魚沼市” は平成16年に周辺の町村が合併してでき、その総面積は新潟県の7.5%を占めます。
福島県と群馬県に接する山あいの市ですが、盆地なので夏は高温多湿、冬は積雪が3mにもなる豪雪地帯です。
作家 “山岡荘八” の出身地でもありますね。
そして何より、魚沼を全国に知らしめているのは、日本一のブランド “魚沼産こしひかり” でしょう。
道の駅は “深雪の里” という特産品販売所が中心ですが、玄関前にはいくつかの露店もならび、天気が悪いにも拘わらず多くのお客さんで賑わっていました。
平日でもこのくらいお客が多いといいですね。
特産品販売所もなかなか奇麗な店舗です。
ここでは、魚沼産こしひかりを原料としたお菓子を土産に買いました。
そして・・・・・
ちゃんとお米の直売コーナーがあります。
魚沼産こしひかりで握ったおむすびを別の道の駅で食べましたが、さすがの味がしました。
お米を買って帰りたいけど荷物になるから断念!(´_`。)
魚沼市には二つの道の駅があり、次に行くところも魚沼です。
ここへ来る途中、あるいは次の道の駅への道筋にこしひかりだろうと思える田園地帯が広がっていました。
ただ、この数日の台風や大雨の影響でしょうか、稲穂がほとんど倒れていたのが気になりました。
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