今回の旅は４/２４（日）～４/２７（水）までの３泊４日で奈良県、滋賀県、福井県を回ってきたものですが、広範囲にわたるので “近畿制覇の旅” と名付けることにします。
初日大阪伊丹空港に到着したのは８時１０分ですが、レンタカーを借りて最初に向かったのは
道の駅吉野路大塔 です。
今回の相棒は、トヨタレンタカーで借りた “ヴィッツ” です。
最終的に４日間で “１２２８ｋｍ” を走りましたが、計算するとリッター当たり１８．６ｋｍになりました。
山間部を走りまわったにしては燃費は良いですね。
最初の目的地 “道の駅吉野路大塔” は奈良県の南部ですから、まず近畿自動車道を “松原ＩＣ” まで走り、そこからは一般道です。
１時間２０分かかって到着しました。
この道の駅、ちょうど宇宙船のような形をしています。
ここは、“星” をテーマにした道の駅なのでＵＦＯ型にしたのでしょう。
このＵＦＯの道の駅、１階はトイレで、階段を上がった２階に土産物販売所と、レストランがあります。
２階に上がると、入口ではたこ焼きを焼いていました！
スタンプは外に置いてあったので、まず第一号をゲット！
少し買い物をして、次の “十津川” への道路状況を聞いてみると、
「この先からは道も狭くなるけど、用心してゆけば大丈夫ですよ！」 との事。
このＵＦＯの横に、斜めに上ってゆく坂道があります。
“ＷＥＬＣＯＭＥ ＴＯ 星のくに” の看板がありますね。
早速上ってみました。
坂を上り切ったところにこの標識が・・・・・・。
ここは、宿泊施設や温泉、それに天文台まであるようです。
海抜を測ってみると、“７２０ｍ” を示しました。
最初にあったこの建物、これは “ドーム付バンガロー” で、屋根の上にあるのはドーム型の観測室なのです。
天文ファンには憧れの宿泊施設でしょうね。
ちなみにこのドーム付バンガロー、５名で泊まって２５２００円なのだそうです。
そしてここから更に上に上ってゆくと・・・・・・・
これが “プラネタリウム館（主天文台）” です。
そしてその先は・・・・・
温泉 “星乃湯” や、５６名宿泊できる “ロッジ「星のくに」” それに５棟の “ログキャビン” などがあります。
そういえば普段の暮らしでは、ほとんど “星空” を見ることがなくなりましたね。
天文ファンでなくても、たまにはこんなところに泊まって、満天の星空を眺めるのも良いかもしれません。
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