最後の仕上げとして残り2か所の道の駅が残っています。
道の駅協和 がその一つです。
角館から国道46号線を西へ進み、25分ほどで到着しました。
広い駐車場の奥にある2つの建物は、左が地場産品直売の “四季の森” そして右側が “道路休憩施設” で、リアルタイムな道路情報を発信する情報センターです。
“四季の森” の更に左奥にあるのがこの建物で、“遺跡・陶芸の里” と呼ばれます。
ここでは、地域内で産出された土を使って、穴窯によるオリジナル陶器が創れる陶芸教室も開かれています。
ここ “大仙市協和荒川” は、旧石器時代の “米が森遺跡” でしられる米が森の裾野にあります。
ここが “遺跡の里” と呼ばれるのはその為です。
“四季の森” の建物は、流れるような屋根の形が特徴です。
さて、店舗を出て、裏にまわってみるとそこは広い公園になっていました。
ここは協和カントリーパーク “光の森公園” といい、芝生で遊ぶ親子連れや、グランドゴルフを楽しむ人々の姿が見えました。
道の駅は、ドライブ途中に立ち寄る休憩所から、家族が休日などに楽しむ憩いの場所へとだんだん変化しているように思います。
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