大分方面日帰り旅:唄げんかの里 “宇目” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

さて次は、宮崎方向に30分ほど南下した
道の駅宇目(うめ) が目的地です。



この先をもうちょっと走れば宮崎県との県境になります。





ここも気に入っている道の駅の一つなんですが、キャンプ村、オートキャンプ場などが併設されています。

道の駅の横にはダム湖100選にも選ばれた “北川ダム湖” があります。




そしてこのダム湖に架けられた斜張橋が見えますね。
これを “唄げんか大橋” といいます。









“唄げんか” って何でしょうね?



これが道の駅の中にあった “唄げんか” のモニュメントですが、この手前の石碑に書いてありました。



てっきり私は村同士の争いから “喧嘩” があって、それを “唄” を通じて収めたのかな、なんて勝手に想像していましたが、全く違っていたようです。


年季奉公をする村娘たちの仕事の辛さを唄った民謡なんですね。

そして唄げんか大橋のたもとには、こんな像と歌詞がありました。





ちょうど、熊本県に伝わる “五木の子守唄” みたいな感じですね。



さて道の駅ですが、ここもかなりの広さがあります。


これは、裏の駐車場から写したものです。


そして表からの写真はこちらです。











ここの売店・レストランはドーム型になっているので建物の中もこんな風にカーブしています。。




前回来た時はここで食事をしましたが、今日はまだ先が随分残っているのでパス!

ちなみにここの人気メニューは “ししラーメン”“しし鍋” 、つまりイノシシ料理です。
イノシシは田畑を荒らすので山里では嫌われ者!

何度か食べたことがありますが、豚肉に比べれば硬いけど味は良いし、臭みも感じません。



今回はどこも滞在時間が長く、ここでも50分弱を費やしました。
先を急がなきゃ!






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