四国香川の旅:道の駅滝宮 | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

国道32号線沿いに、さぬき百景に選ばれた桜の名所 “滝宮公園” があります。
道の駅滝宮 (たきのみや) は、その公園に隣接しています。



ここには、こんな大きな看板が・・・。



そしてこの看板の右下に小さく見える怪しげな人影は・・・・?






以前、学長さんの記事 にも出てきた “滝宮の念仏踊り” なのです。

これはどんな由来の踊りかというと ・・・・
面倒なので、そのまま画像を出します。  ・・・ 手抜きだ~!(;´▽`A``





で、道の駅は?というと ・・・







最初の看板にも大きく “うどん会館” と書いてありましたね。
ここ綾川町滝宮は 「うどん発祥の地」 なのだそうです。

中に、こんな肖像画がありました。



うどんを伝えた “智泉大徳” (ちせんだいとく) の肖像画です。
その説明は以下の通り。

延暦8(789)年2月14日、父滝宮龍燈院の菅原氏、母空海の姉(後・智縁尼)の間に生まれる。空海門下第一の秀才と評され、十大弟子とも四哲とも言われています。
延暦23(804)年、遣唐使として入唐した空海が大陸の進んだ文化を携えて帰国すると、空海から「うどんの祖」を伝授され、故郷である滝宮の両親をもてなしたのが、讃岐にうどんが伝わった最初と言われています。



ですからこの「うどん会館」には、うどん打ち体験室、実演コーナー、そしてもちろんレストランでは手打ちうどんが味わえます。


外にはこんなものがあります。



水車の左後ろにはウッドデッキも見えますね。
そしてこの道の駅の裏側には川が流れており、洒落た橋がかかっています。



なかなか風情のある風景です。


さあ、今日はあと1か所になりました。
時間は16:50ですから、十分間に合いそうです。


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