わが家の歴史としおり・・・・・・・・・・・・・・後日・・・・・・ゲゲゲの龍馬伝 | 伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

わが家の歴史としおり・・・・・・・・・・・・・・後日・・・・・・ゲゲゲの龍馬伝

会社を出てからドラマを見ることが出来るようになった。

最近のお気に入りは「ゲゲゲの女房」だけどこれは後日に残したい。
龍馬伝は言わずもがな・・・これも後日ですが一部触れたい。

と言うわけでドラマを見ているのですが、

で、何とはなしに金曜日にテレビをつけると「わが家の歴史」がやっていた。

このドラマ、昭和の事件を振り返りながら、一人の女性の半生を描いたもの。

苦労の多い女性ですが、前向きにひたむきに生きて行くドラマ。

脚本は三谷幸喜さん。

笑いあり、涙ありの素晴らしいドラマでした。

今政治が不安定だからか、昭和の高度成長期の熱いドラマが多い気がします。

そして龍馬伝。

不安定な時代だからかヒーローを求めてしまう。

けど、そんなドラマとは違い、「わが家の歴史」にはヒーローは脇役としてしか出てこない。

「わが家の歴史」の「わが家」はみんなと言う意味。

誰しもが、例えヒーローでなくても、生きてるだけで素晴らしいと最後に締めくくられる。

そんなドラマだった。

そのドラマの中で、妹の結婚式のシーンでで

「私は(色々苦労はあったけど)この日のために生きてきたと思う」と語る。

時代に翻弄されて苦労して、色々あって、家族が笑顔で揃うのは久しぶりだったからだ。

それも妹の結婚式というめでたい席で。

素晴らしいなぁって思ってたら、なんか社員旅行のこと、思い出した。

本当に全員で揃って楽しかった社員旅行だったと、僕は未来に言いたいって思った。

けど、それは無理。

全員揃いたいなーって、思った。

今週、社員旅行がある。

呼びたかった。本当は一緒に行きたかった人間がまだ3人居る。

そのうちの一人は今日クビにしている。

あほんだら・・・。

僕がくらーくなっている時に、旅行の心構えを3つ下さいと、幹事のメットから打診が。

僕「まじめな感じ?」

メット「いえ、三段オチでお願いします」

僕「チャーシュー、長州、皆の衆、これで!」

メット「本気出して下さい」

僕「・・・・・」

メット「やり直しです」

僕「へーい・・・分かりやした」

僕は3か条を送りなおした。

メット「いいと思います」

今思えば、メットは「これ以上何も出んだろう」って思ったくさい・・・・・

で、、、しおりが出来上がった。

裏表紙に僕が書いた三か条がどーん!と。

社員旅行の心構え

その1

人生は旅である!

その2

社員旅行も旅である!

その3

野生のゴリラにご注意を!

久しぶりだ、、、、ここまでスベったの。

どーーーーん!何かが爆発したかに思えた。

あるひとが「オレは面白かったと思います」だってさー。

だってさー!

俺フォローされちゃった!

という訳で、俺にはまだまだやらねばならない事が多そうだ。