アクリルとオイル の違い、、、、 | やさしさにつつまれて

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癒される、人、空間、自然、音楽、、すべてを愛しています!

もう1つブログをつくってOIL のことだけをかいて


HPのなかにシークレットブログとしてのせていました。


しかし、1つにまとめて、以前かいたブログの内容を


すこしずつのせていこうとおもいます。






OIL ってあまり興味がないかた、、、


どういうものかよく分からない方、、、


すこしずつ初心者対象に基本をのせて


いこうとおもいます。


前のブログをのぞいていただいた方には


重複しますが、よろしくお願いします。ニコニコ






アクリル絵の具とオイル絵の具の

違いは何でしょうか?


乾燥の違い


 
 

アクリルは速乾性があり乾くと耐水性になります。             


オイルは乾くのが遅いです。        

                 

しかし、オイルは乾かないのでじっくりと

作品を描く事に取り組めます


色の数の違い 

                

アクリルは250色の色があるので混色する必要がなく             

  教室では色指定がたやすいです              


   オイルは少ない色数で混色しないといけません。        


 しかし、オイルは1本300円〰1200円と

 値段の幅は顔料によって違いますが 

 本数は揃えなくていいので、反対に安価にすみます。


ブレンドの違い


   アクリルはサイドロードで何度も層を

    重ねて多少の技術は必要です。 


   オイルは乾かないので簡単にブレンドができます。         

               

  しかし、オイルはアクリルの層を重ねた色よりも

   簡単に深みのある色ができます。


最低限の道具
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ほかに、トールペイントでつかっていた基本の道具他、、、


筆はいろいろなメーカーの筆をつかっていますが、


ここにのせているのは、


アンキングスラン、アシーナ、W&N の筆を

 

つかっていますが、最初は安価な筆で


いいでしょう!


筆の洗い方は筆洗で筆を洗った後

 

ジェル状の筆洗でもう1度ペーパーパレットの上で


押し付けるようにして筆を洗うと、さらに絵の具が


とけてでてきます。


そのつどぺーパーでぬぐって同じ作業を、


何度か繰り返します。


リンス効果もあるので、最後の仕上げに最適です。



最低限の絵の具


やさしさにつつまれて

赤、青、黄 の3原色に白、茶の5色から作品を描きます。


すべての色がつくれます。


白は チタニウムホワイトになっていますが、


パーマネントホワイトが初心者むきです。


3原色の色もオリジナルをかいていくと、どんな色を


より多くつかっているか


おのずとわかってきます。


必要な色を取り出すには、どの色を選択すれば


いいか、、描いていくと発見できてくると思います。


まずは最低限の色と道具、、そろえることから


はじめてみませんか?


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