TOP50サメウラ戦を振り返る。 | 瀧ツボBLOG 

TOP50サメウラ戦を振り返る。

試合後、激務に追われすっかり忘れていましたが

TOP50サメウラ戦をサクッと振り返ってみます。


前日プラ2日間では

プリプラの釣りがまったく釣れなくなっている事を確認。

これはある程度予測していたことなので

新たにキッカーパターンを探すと難しいながら

何とか釣れることを確認。

キーパーはいくらでもいける感じでしたが・・・。



初日。

30分でキーパーを揃えて、キッカーを入れにいく予定だったのですが・・・。

わずか1晩で、魚が完全消滅。

あわてて探すも、23から24,8センチまでの魚しか釣れない状況になって

しまい。30本釣ってキーパーはわずかに3本。

結局アジャスト出来ないまま時間が過ぎてゆき、3本700の5点スタート。


2日目。

初日、上流域のシャローからミドルをやったのですが、

2日目も、朝は気になるエリアのシャロー~ミドルをやったものの

豆キーパー1本釣れただけだったので

見切りを着け、

中流域の早くからディープに落ちていたであろう

秋の魚に狙いを変え

傾斜の緩い、7~9メーターを

ダウンショットのシューティングで

たまーに写る、単体のバスを1匹づつ丁寧に狙っていくと

ようやくキーパーがコンスタントにキャッチできるようになりリミットメイク。

そして、そのレンジにある立ち木のトップ4メーターに

カーブフォールで、入れてやると待望のビッグバイト。

強烈な引きのバスを立ち木に巻かれないよう

やり取りし何とかキャッチしたのが1100グラムのキッカーフィッシュ。

その後もキーパーサイズを入れ替えしていって

最終2270グラムでフィニッシュ。

2日目19位と少し盛り返すことが出来たものの

初日の5点が響き予選落ち。

なんとも歯がゆい結果となってしまいました。


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