昨日は、GEOC(地球環境パートナーシップ)にて

2つのワークショップを開催しました。

午前は、光とカゲを思考するカルダモンのぬり絵教室。

午後は、未来と出会う絵本制作「じっとみて。」ワークショップです。

 

さて、午後の部より

絵本作品の紹介です。

 

「じっとみて。」は白紙の絵本ですが

イマジネーションをフル稼働させて

5つのシーンで絵を描いていきます。

 

ストーリーは

お花の物語。

タネから始まる自分冒険旅行です。

 

今回紹介したい絵本はこちら。

まずはタネ。

(1)タネ

細胞分裂のようにフツフツと増殖しています。

 

 

そんなタネから芽が出てきました。

(2)芽

様々なタイプの肉厚な芽だそうです。

おさえられないパワーを感じます。

 

 

そんな芽の栄養は何?

(3)栄養

差し伸べられる手。

5歳の男子は感想で

なんか世界の人みたい。

と書きました。

素晴らしい感性ですね。

 

 

こうしていよいよお花が咲きます。

(4)花

波紋のように、花火のように

次々と生まれ広がる花。

いろんな人の幸せが

宇宙のように広がっています。

 

 

最後は、未来のタネ。

次の世代への贈り物です。

(5)未来のタネ

ゆらゆらと楽しそうに

夢を見ているように揺らいでいるタネだそうです。

 

迫力ある絵本になりました。

パワーをもらえます。

本当にありがとうございました。

 

じっとみて。絵本制作ワークショップで生まれる絵本は

その時の心の風景が遊びごころの中で生まれる

世界でたった一冊しかない自分の絵本。

 

次回は4.29、横浜市開港記念会館にて開催です!

GWの思い出に!

ぜひ、それぞれの絵本を作りに来ませんか?

 

詳細はこちらから(☆)

 

お申し込みはこちら(☆)

 

お待ちしています!