ネアンデルタールとホモサピエンスについての記事を見ました。

なぜ、4万年前、ネアンデルタールは絶滅したのか?
なぜ、ホモサピエンスが勝ち残り繁栄を続けたのか?

実に興味深いです!

この2つ、戦いも頻繁にあったようですし
混血もあったようですが
結局、ネアンデルタールは滅びた。

でも、決してDNA的にネアンデルタールが劣っていたわけではないらしいですね。

リテラシーと対応力

簡単に言えば、
この2つではないかというんですね。

具体的な記述では
狩猟の技術
予期せぬ環境の変化に対応する能

となっています。

これって、
生存の法則、繁栄の法則なのかもしれませんね。

そんな勝ち組ホモサピエンスな現人類ではありますが
国や土地の文化、生育環境や教養の違い等からくる価値観の相違は
予期せぬ事態への対応方法も様々です。
受け入れ態勢にもなるし
推進の力になるかもしれない。
反対に、拒絶態勢にもなり得るし、
がんじがらめになって、お手上げという事態も。
追い詰められて破滅?というストーリーかもしれません。

ピンチをチャンスと見るか
ピンチをがっつりピンチと受け入れるか。。。
耳タコの考え方ですが。www

多様な価値観、創意工夫、そんな能力で
想定外へのより良い対応が実現していくのでしょうね。
これが淘汰なのかな?

まだまだ同一価値観の否めない教育も、
多様性が重要であることは
誰もが頭ではわかっているのです。
なのですが、
なかなか体がついてこない現実があります。

持続発展的!!
進化!!!
まさに、4万年前のホモサピエンスがもつ
リテラシーと想定外への対応力によって
実現していくのかもしれませんねっ。

みらい育「じっとみて。®」では
この想定外との遭遇
そこに見る多様性の体験をとても大切にしています。
人類の繁栄を願って!www

ちなみに今週末は横浜市開港記念会館にて
多様性の体験
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