昨今、自己肯定感というキーワードが
注目を集めています。
特に日本人のそれは、各国と比べ
群を抜いて低いという結果も報告されています。

ちなみに10.20付ハフポストより
世田谷区長の記事「「子どもの幸せ」と「自己肯定感」をつなぐもの」(☆)の抜粋
(以下)
「高校生の生活と意識に関する調査報告書--日本・米国・中国・韓国の比較-」(2015年8月・国立青少年教育振興機構)(☆)によると、「自分は人並みの能力がある」と答えた高校生は日本が55・7%(米国88・5%・中国90・6%・韓国67・8%)で最も低く、「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた高校生は日本が72・5%(米国45・1%・中国56・4%・韓国35・2%)で最も高い。
(以上)
とあり、2015年だけではなくずっとずっと前から
ダントツで低い傾向が続いております。

上記は高校生のデータになりますが
先日の大学生によるワークショップからも
この傾向はとてもとても強く感じられました。

それはわたしを描く、わたしの絵本
「じっとみて。」たちからの声でした。

では、そのたくさんある作品の中から
理工学部の男子学生による絵本を紹介してみます。
発表してくれた彼の作品は電子書籍化(☆PCのみ)にもして公開中なり。

ちなみにこの絵本「じっとみて。」は
誰もが作成できる創作絵本です。
ストーリーは既に決まっていて
絵のみが自由という
束縛多き絵本です。(笑)

ストーリーはあまりにシンプルな植物の一生。
そこに情緒、感慨、思慮深さなどカケラもありません。
単なる成長物語であります。

では、まず最初のページ、タネのシーンです。(全5シーン)
(全画像クリックで拡大します)
1.タネ
じっとみて。横国 理工学部男子
とっても小さいんです。周りと比べちゃいます。

そんなタネから芽が出ていきました。
2.芽
じっとみて。横国 理工学部男子
やはり小さいんです。他の人よりも小さい。

私が育つために不可欠な栄養のシーンです。
3.栄養
じっとみて。横国 理工学部男子
モグラさんもそうですが、自分を肯定し、応援してくれるものならなんでも嬉しい。

そしていよいよ幸せの象徴です。
夢であり、理想であり、目標でもあります。
4.花
じっとみて。横国 理工学部男子
かっこいいでしょ!これはもう自己肯定であり
自己効力感でもあります。嬉しくなります。

最後、自分が生み出す新しいタネのシーンです。
5.未来のタネ
じっとみて。横国 理工学部男子
長所短所
すべてひっくるめてよし!
と思える気持ち。
これがまさしく自尊感情なのかなあと思うのです。

全員がこううまくはいきませんけど(笑)
でも、多くの人、ちなみにアンケート結果では60%の人たちが
感じたと答えてくれました。
(このアンケート、正直に書いてね!点数関係ないから!というスタンスでとってます)

ちなみに「たのしかった」は95%でしたが(笑)

この自己肯定感を感じることそのものが大切ではないかと思います。
いつもそういうわけにはいかない日常の中で
瞬間でもいいんです。
そんな高揚感を感じられたら!!!!!

それがみらい育ティーチャーズのでありますっ!
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