ロックミシンで失敗はNG | ルレットの ソーイングときどき奮闘 

ルレットの ソーイングときどき奮闘 

おっちょこちょいであわてんぼうなルレットが
2人の女の子の子育ての合間をぬってソーイング。
なぜか毎回!?なにかをしでかします。
ソーイングを中心に 楽しく一生懸命な毎日をつづります。

ルレット、今回 2着目のトレーナーを 1着目と
 まったく同じ型紙 まったく同じ布 
で 作りましたが、着てみて びっくり!

1着目の時は まだ 今ほど ロックミシンミシンに慣れていなかったので

失敗しまくり
叫び

特に 厚地の布を 3枚重ねて縫わなければいけない
襟の部分を 何回か失敗してしまいましたあせる

ちゃんと3枚重ねて 縫っているはずなのに
できた~ニコニコ で、確認すると 1枚縫えてなかった叫び
なんて感じでした。

布を切りながら縫い進めていく ロックミシン ミシン

当然 失敗すると その分 布が 少なくなります。

1着目の時は、 布が少なくなるというのは
頭では わかっていたつもりでいましたが
着てみたときのことまで 考える余裕がありませんでした。

なので失敗していたにもかかわらず、
襟の布を もう一度 新しく用意したりしませんでした。
ほどいた物をそのまま 縫っていたのです。

なので襟は 若干 細い襟になってるんだろうな~と 思ったけれども
比べるわけではないし、
そのときは やっとできた~きらきらという 気持ちだけが先行して
そのまま 気にも留めずに ずっと 愛用していました。

そして今回2着目のトレーナーを作って 着てみると

あれ?

なにかが 違う・・・。


なんだろ。

よく目見てみると、

襟ぐりの深さが 全然違う

ロックミシンの失敗なんで 当たり前なんでしょうが
実際に比べてみて 初めて気がつきました。

ルレットのソーイング奮闘記@ITOSO 糸創
手前が 1着目、奥が 2着目です。

手前の1着目のトレーナーは 着込んでちょっと よれっとなっていますが
襟が2着目と比べて 細いのなんの。

そして、後ろ身ごろの部分を失敗していたのか
ちょっと画像ではわかりにくいですが
着てみると 背中側の開きが深いんです。
下に着る 肌着によっては 肌着が見えてしまうくらい。
(それもあって 一枚で着ていなかったんだったあせる

ロックミシンで 失敗はNG と、
裁縫の本で読んだ記憶がありますが
こういうことなんですね~。
身をもって 経験しました。

ルレット、今日の教訓
ロックミシンで失敗したら 新しい布を 用意しましょう♪
ですね。
同じ布で縫ってみてよかった~。
とても勉強になりました。