その時がきた(退院~在宅再び) | 母ちゃんのほっぺ

その時がきた(退院~在宅再び)

母、9/6(木)AM中、無事、退院しました。


応援のコメントやメッセージをくださった皆さま

閲覧くださっている皆さま

皆さまから、たくさんの勇気と元気をいただきました。


おかげさまで、母、がんばることができました。

胃ロウ造設の手術も無事に終わり、

我が家へ帰ってくることができました。


6日のお昼から、在宅での胃ロウによる経管栄養がはじまりましたが

今のところ、トラブルもなく、順調に機能しています。


ただ、慣れるまでは、下痢や誤嚥、嘔吐の心配があるので

投与する時間をゆっくりめにしています。

なので、本来の食事の時間からは、ズレが生じています。


エンシュアリキッド(250ml/250キロカロリー)に

水分量として、100mlの白湯を加えたものを

約2時間(時計の秒針の速度)かけて滴下しています。


しかし、在宅初日と2日目は、もっとゆっくり滴下したので

3時間くらいかかってしまいました。


初日(退院した日)などは、昼12時半くらいから開始して

終了が15時半くらい。


次(夕)の投与までは、4時間くらい開けないといけないので

夕の開始は20時になってしまいました。

ゆっくりめ(1分で40滴くらい)の滴下なので

投与が終了したのは、23時くらいでした。


明けて7日(金)は、早速、訪問看護(13時半)予定が

入りましたので、早朝5時から投与開始予定でいました。


しかし、尿もれがあり、着替えやシーツを交換するなど

突発事が発生したため、押せ押せになってしまいました。


結局、開始は5時半をまわり、お昼の時間もズレこみ

アップアップになってしまいました。


朝も昼もやはり、3時間くらいかかってしまって

訪問看護の約束時間までには、終了しませんでした。


訪問看護再開初日でしたので、

ケアマネさんを交え、看護サマリー等を確認しながら

今後の処置やサービス提供等を相談しました。


準備しなくてはいけないことも、まだまだ、たくさんあります。


バルーンチューブ交換1回目は、手術した病院(遠方)で、

執刀してくださった医師がやってくださいますが

次からは、地域(近く)の病院を探さなくてはなりませんし、


栄養ボトルやチューブ等、消耗品も揃えなくてはなりません。


今日までは、私の訓練のため、妹が泊り込んで(夏期休暇)

付き添い教えてくれましたが、

今夜からはひとりで対処しなければなりません。


あんなにイヤだった痰吸引だって、できるようになったんだもの・・・

胃ロウだってきっと、大丈夫だよね?

がんばらなくちゃ・・・ね。


今日は、18時、投与開始予定しています。

これから、準備はじめます。