昨日 神奈川県の藤野へ初めて出かけました。
ふじの と呼ぶか、とうの と呼ぶのか 分からない状態で、
初めて行きました。正しくは ふじのでした。
場所的には高尾山が近く、小旅行の気分でした。
織物の中でもシルクに興味があり、偶然 シルクを蚕から育てて、
織物を日本でつくっている外国の方がいらっしゃることを先日
知りました。その記事を読んで非常に感激し、駄目もとで
英語で問い合わせたところ、見学を受け入れて下さったのです。
先生はカナダ人で、藤野の山奥に住んでいらっしゃり、
どんなところかわくわくどきどきしながら向かいました。
シルクの色がとても素敵だったのと、藍染した織物も
デザインが芸術的で、とても楽しみでした。
藤野の日本家屋で、日本の古い織り機がたくさんあって
長年活動されているとの記事で、素晴らしいなあと思っていました。
その2 に続きます。