私たちはときどき
自分でも知らないうちに
天使の役割を果たしているときがありますね
今日はそんなお話をします
アカシックセミナーの最終日
ゲリーの誘導でエジプトの神殿に入る瞑想をしたときのこと
いつもはガイダンスに従って
すぐに深く入っていけるわたしなのですが
なぜかこのときは最初はガイダンスについていけずに
まわりの様子が気になっていました
ちょっといろいろなことがあったからなんです
瞑想が始まってすぐに
空いていた右側の席に
ゲリーくらいの大きな男の人の黒いシルエットがやってきてすわりました
( 目で見ても見えない方です
)
「 だれだ~?」って思ったけど悪い感じじゃないので
そのままにしておきました
そうしたら次に
わたしのすぐ左の席で誰かが何かをずっとしゃべり始めました
何人か?がさかんに?なにかを?話しつづけているのです
現実には私の隣の席にはtomokoさんという方が座って
黙って瞑想をしていらっしゃいます
「 ま、いいか~」
しばらくするとその声は聞こえなくなりました
わたしはそれからゆっくりと瞑想に入っていきました
アカシャの中にある宮殿で無事に3つの答えも受け取り
感動しているとき
おとなりのtomokoさんが泣いていらっしゃるご様子が
伝わってきました
瞑想が終わりtomokoさんにそのことをお聞きすると
その瞑想中に素晴らしい体験をしたとのことでした
(tomokoさん)
「瞑想が始まってすぐ天使たちや他の存在たちが来て
わたしに『愛してるよ』と伝えてくれたんです
なんともいえないあたたかい愛がわたしのなかにあふれて
涙がたくさん流れました」
(わたし)
「わあっ、じゃあ、あの声は天使たちがtomokoさんに
一生懸命に話しかけている声だったんだ!」
(ふたり) 「すご~い!」
謎はすべて解けました
tomokoさんはこの最終の瞑想までは
特に印象的な体験はまだしていらっしゃいませんでした
わたしたちは瞑想で何かのビジョンを見たり
メッセージを受け取っても
「これは自分が想像でつくりだしたものではないか?」と思いがちですよね
でもこのとき、となりのわたしが
「だれかがしきりにあなたに話しかけていたよ」と言うことによって
その体験が本当だったと証明されたような感じになります
「さっきのメッセージは、ほら、ほんとうだよ」って
わたしが客観的証人です
ふたりでもう一度感動しました
帰りの新幹線の中で
「 今日は天使と共同作業ができたな~
」
ひとりで思い出してにやにやしていたら
tomokoさんからメールが入りました
無事に新幹線に乗れたかな?
敬子さんはわたしの守護天使のようでした
一瞬で人や場を癒してしまうような敬子さん
皆を繋げひとつにするお役目があるようですね
4日間、大切なことをたくさんおしえてくださり
また、温かく見守ってくださり
ほんとうにありがとうございました
ますます輝かれてくださいね
わたしも真のわたしに戻ります
気をつけてお帰りくださいね
では、また
tomokoより
わたしにとっては
こんな素敵なメールをくださるtomokoさんこそ
天使のような人でした
人はときどき誰かの天使になります
いつも宇宙とともに
much love
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