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illustrated by AkihisaSawada

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さて、米ファイナンシャルプランナーのTom Corley氏が5年間にわたって、リッチな人と貧乏な人を調査したところ、仕事うんぬんという話よりも、毎日の過ごし方に大きな差があったという。


■リッチな人に共通する4つの習慣

1 就業前の3時間をキャリアの構築のための勉強にあてる。

リッチな人の44パーセントが就業3時間前に起床し、88パーセントが最低30分は仕事関係の書物を読むという。これを実行している低収入の人はわずか2パーセント。まさに「ちりも積もれば山となる」「継続は力なり」。

2 長期目標にむかって、毎日やるべき課題を7割仕上げる。
リッチな人の70パーセントが長期目標を設定しており、To Do List を毎日設定。一日の仕事の流れに流される業務スタイルではなく、自らやるべきことを決める。To Do Listの7割を終えたら、一日を終える。

3 職場のうわさ話には参加しない。
自分の目標が明確であれば、他人が何をしているかは気にならない。職場のうわさ話に参加するリッチな人はわずか6パーセントなのに対し、低収入の人は79パーセント。

4 ネットよりも、リアルな人とのつながりに時間を費やす。

低収入の人が毎日1時間以上、インターネットをし、フェイスブックにアクセスしているのに対し、リッチな人はボランティア活動やネットワークの構築に精をだす。誰かの誕生日に電話することも1日のスケジュールに入れる。

リッチな人の習慣を見ると、毎日無理のない範囲でコツコツ努力をし、確実に前進しているがわかる。今からでも遅くはない。取りあえず、新年の抱負として、朝の時間の使い方から見直してはどうだろうか?
読んでいただきありがとうございます。すばらしい一日を、、、。pu-

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