慣れた靴でもすぐに靴擦れしてしまうので、ポーチに絆創膏は欠かせません。
状況に応じて使い分けられるようにいつも3種類を持ち歩いています。

1・靴擦れしそうな場所には通常の絆創膏。
2・痛みが酷くなったらドクターショールの厚みのあるパッド。
3・ついに傷になってしまったら、新素材のゲルタイプのパッドです。

ハイドロヘルプ


今回モニターで頂いたのは東洋化学株式会社さんの靴ずれ専用パッド(ハイドロヘルプ)で、3の新素材のタイプです。

新素材のパッドは色んなメーカーから出ていますが、靴擦れ専用が出たのは嬉しい限り。
通常の絆創膏型だと、どうしても歩いているうちに靴でパッドがずれてしまうので、色んな部位に合わせたサイズがあるといいですね。
個人的には顔に使える小さいサイズも発売して欲しいなと思っています。


数年前からではじめた新素材の絆創膏は、今までの乾燥型と違います。
なんと自分の体液を使って治すので、かさぶたを作る従来型の治療法と違い傷痕が残りにくいんです。
実際に使ってみるとわかるのですが、柔らかいパッドを傷口に当てて暫くすると、パッドが体液で膨らんできます。
パッドは数日間つけたままなので、汚さないように注意しますが、お風呂などもそのまま入れるし意外と便利。
(使う時は説明書をよく読んでくださいね)

通常の切り傷位なら傷口を水洗いするだけで、消毒はしないでパッドを貼るだけです。(もちろん消毒が必要な傷もあるので、悩むような危険な傷は病院へ)

ハイドロヘルプ


写真は手持ちの新素材パッドで、ジョンソンエンドジョンソンの通常サイズと3Mのビックサイズ、東洋化学株式会社のハイドロヘルプです。
メーカーによって色々なサイズが出ているので、傷に合わせて使い分けると便利。


医学の進歩で今は傷跡も残りにくいなんてすごいですよね。
子供の頃にもこれがあったなら、なんて思います

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