心がもやもやしていました。
何かがのど元まででかかっている感じ。
でもみんなコロッとひっくり返っていいなー
と思いつつも、そこにたどり着きたくないと
抵抗しているような。。。
だから深く追求せずに流れに任せていたら、
もやもやしたりざわざわしたりドヨーンと
したりして一週間ほど経った時、
ようやく２つのことが浮き出てきました。
火であぶって出てくる字みたいに。
一つは傷ついたダイヤ だったってこと。
もしかして私は傷つくのが怖いのかも!
と思って仁さんのブログに行き、
「傷つくのが怖い」でブログ内検索してみました。
そうしたら出て来たんです。
傷ついたダイヤ の話が。
傷ついたダイヤは正に私そのものでした。
どんどん防御して殻を作って
しまいには自分が何者であるか?
すらわからなくなっていました。
(今も模索中です。)
読んで胸がいっぱいになって、
ギュウギュウ自分を抱きしめました。
そのいやな感情は「思い出」です。
という一文に心が軽くなりました。
そうか、ただの思い出なんだ・・・って。
きっと沢山居るんでしょうね。
傷ついたダイヤさんが＾＾
怯えて縮こまってしまっているインチャちゃんを
いっばいよしよしして、
もういいんだよ!出て来て大丈夫だよ!と教えてあげて、
(ジャングルにいた横井庄一さんみたいになっちゃってるから!)
味わい尽くして、リハビリして(笑)、
ダイヤの記憶を取り戻して!
そして今度こそダイヤに戻る～♪( ´艸｀)
そしてもう一つは私が「妖怪かわいそう 」
を飼っていたということ。
多分数年前までは私自身も
「妖怪かわいそう」
だったんだろうと思います。
家の中は「妖怪かわいそう」
の自演者や飼育員をそれぞれが
時によって演じ分けたりして
入り乱れた状態でした(笑)。
ややっこしいとこの上ない┐(￣ヘ￣）┌
ややっこしいのでまあそれは置いておいて、
私がヒーリングを受けたりして
「妖怪かわいそう」
ではなくなってからも
「妖怪かわいそう」を飼育することは
辞められていなかったんです。
最近の母はこちら に出てくる
お母さんそっくりです。
何とか私を繋ぎ止めておこうと
必死です。
「あんたは変わった。冷たくなった。」
と言って淋しい淋しいと大騒ぎ。
そんな母にうんざりしつつも、
かわいそうだと思っていました。
自分の道を行くんだと思いつつも
顔色をうかがってました。
母のかんしゃくを怖がっていました。
心を痛めていました。
すごく息苦しかった!
あ"～、餌あげてた（￣▽￣）=３
もう餌はあげません。
どう対応したらいいのかわからなくて
母を持て余していたけれど、
私は私の道をゆきます。
(そう思ったら、なんかしらんけど
今日の母は不機嫌じゃないです。
私も今までの息苦しさが嘘のようにスッキリ。
母がうっとうしいとも思わなくなりました)
軌道に乗りかけると決まってストップしていた理由も
きっとこの辺にあったのね～。
もう一つ気がついたのは
私は白黒どちらかに決めないと
いけないと思っていたっていうこと。
白に決めたらずーっと白でないといけない、
途中で黒に変わってはいけないし
常にどちらかに決めないといけない、
と思っていました。
でもその時によって変わったっていいんですよね。
どっちを選んでもいい!
また選べないときは選べないという
選択肢もあっていい!
どっちだっていーや、っていう適当さが
あったっていい!
どちらか一方が絶対正しいってことはない。
選んだ方にがっかりすることもあるけど
そうなってしまったことを悲観することもないし
責める必要もない。
またどっちも正解だってこともある。
と、この間の「科捜研の女」から
教えてもらいました＾＾
実は選択肢って無限大かもしれませんね。
一度決めたらずーっとそれを貫かなくちゃいけなかったら、
常にどちらかを選ばなければいけなかったら、
そんなん窮屈でしゃーないわー ＼(*｀∧´)／
今までそんな窮屈を自分に強いていたなんて、
まぁアホくさー(￣□￣;)!!
もっと柔軟でいいんだわさ♪
ずいぶん殻を脱いで来たつもりでしたが、
どうしてまだまだ相当疲れる生き方してました(+_+)。
どうりで10時間寝ないと持たなかったわけだ。
どうりで母より疲れていたわけだ(笑)。
どうりでずーっと胃の調子が悪かったわけだ。
納得～♪すっきり～。ヤッホー。バンザーイ。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
さて、身軽になってますます人生を楽しみますかo(〃＾▽＾〃)o
カルミックフラワーと仁さんのおかげです。
仁さんありがとーо(ж＞▽＜)ｙ ☆
心と体がとっても軽い♡余分な力が抜けた感じ～♪
そして歯と頭と目とお腹が痛い(-_-メ
浄化かしら。ゆっくりしよ～。