コストコサーモンで手作りサーモンパイ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日の夕食はいつもと違う感じにしたかったので、こんなパイを作ってみました。



パイ生地も即席パイ生地でこちらでラフ・パフ・ペイストリーと呼ばれるものです。
パイ生地はイギリスで色んな種類がありますが、このラフパフペイストリーは日本であるパイ生地みたいに何層もなってるような生地です。
何層になってるようながポイント。というのも、本当のパイ生地を作る要領では異なってて、でもパイ生地みたいなサクサクな食感がすぐにできちゃうものなので。


ちゃんとパイ生地を作ったらいいんだけれど、そんな時間がない~っていう時にこのなんちゃってパイ生地を作ってごまかせちゃうの。(笑)

まぁ、なんちゃってなんていう英語はもちろんないので、ラフパフペイストリーと呼ばれています。
今日は急いで作ったので作り方を詳しく載せることができないのですが、このラフパフペーストリーでこんなご飯系もお菓子系も作れちゃうので、今度ちゃんと作り方の手順をおって紹介します。



中にはたっぷりのコストコサーモン。日本のコストコにはサーモンの切り身は売られてるのかな?サーモンの半身で皮と骨がすでに取られていて、料理にとっても便利なので毎回買う食材です。
半身でだいたい12~13ポンド(だいたい1900円)くらい。重さでいくらってなってるのですが、だいたいの相場がそれくらい。半身なのでそれを切り分けるとだいたい3食分くらい余裕でできちゃうくらい大きいのです。

たまねぎ、えのきとマッシュルームを加えてホワイトソースとパセリのみじん切りを加えました。たっぷりサーモンを入れたので贅沢なサーモンパイになりました♪

残りは明日のメディのランチで仕事場で食べる事になります。


今日は11月5日。この間紹介したガイ・フォークスデイの当日です。
夜には色んなところで打ち上げ花火が上げられています。お家の庭から打ち上げ花火を上げたりしてるのですが、この打ち上げ花火がかなり大きいものなんですよ~!

たまたま7時半くらいに明日のパンがない事に気づき慌てて食パンを買いに行ってきたんですが、ものすごい大きな打ち上げ花火をしてる家庭がありました。
普通に花火大会にでてきちゃいそうなくらい大きいの!!!!

こんな狭い住宅街でこんな大きいの上げてるんだ~とびっくりしました。しかも音がかなりでかいし・・・・・。でも間近でキレイな花火を観れてラッキーでした。
まぁ、その時間がピークでしたね。夜8時以降はご近所の問題もあってどこも花火は終わってました。

この時期は唯一テディー(我が家の犬)にとっては嫌な時期。
花火の音が外でするのにビクビクしています。犬の聴覚はいいからこの花火の大きな音は余計に大きく聞こえるのかな?
花火が上がってるときなんて震えてたり、1人になりたくないようで人の足元にぴったりとくっついてきます。室内どこにでもついてきます。
まぁ、今日でおしまいですけれどね。




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