上手にできたヨークシャープディング | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日2回目の更新です。(イギリスの日付ではね。)
明日から通常に戻るので、休暇中は朝食後にブログ更新をしていましたが、明日からはそんな優雅な時間はなく(笑)、学校の時間、ナーサリーの時間、自分の仕事の時間までに準備をしなければいけないのでね。

ダンのリクエストでイギリス料理だったので、今晩はサンデーロースト。ローストビーフにヨークシャープディングといったイギリスの伝統料理にしました。



何回もヨークシャープディングを作っていてもなかなかこれだ!と思うできあがりにはならなかったのですが、今日のはこんなにふっくらと焼きあがりました~!!!!



ヨークシャープディングって何?と思われると思うので、ちょっとだけ説明。
お肉のローストの付け合せとして出される料理です。食感はシュークリームの皮みたいな感じですかね?もちろん甘くはないです。
材料は小麦粉、卵、牛乳だけなのですが、こーんなにふっくらと膨らむのには熱々にした型に流した油に冷たい生地を注いでオーブンで膨らむまで焼き上げます。

このオーブンの加減、生地の分量によって残念なヨークシャープディングになってしまったりします。

でも、今回は本当に大成功~!
今日使った卵は実はこれなんです。



卵白のパック。このパックの存在は知っていたけれど、卵白だけだと思ってて、なかなか使う事がないだろうなぁ~と思ってて買ったことはなかったのです。
でもマカロンを作りたいな~と思ってて買ってみました。でも、まだ作ってないんですけれどねぇ・・・・。
結局メレンゲを作ったりしてますが、卵白だけですが卵の代用として使えるそうです。



卵白1個分だったら大匙2、卵1個分だったら大匙3だそうです。

卵の代用として使ってみたら、こんなにふっくら~!という事は卵白だけでヨークシャープディングって作れるのか?とも思いました。

あと材料の配合でお水を加えるレシピもあったので、今回ミルクを全量にしないで、少しだけお水も加えてみました。

まだ、これだ!という自信作のレシピは存在しないので、レシピ紹介はできませんがいつか家族が納得するできのがるようになったらメディ家のヨークシャープディングとして紹介したいです。それまで、色々と追求してみたいと思います。

あと大好きな付け合せではカリフラワーチーズ♪



クリームソースに固めに茹でたカリフラワーが入っててチーズ、パン粉を乗っけて焼きます。



でも子供達には不評~。カリフラワー!?と言って嫌がって食べようとしませんでした。でも、大好きなヨークシャープディングの中に入れて食べてごらん?と言ったらユナは食べてましたねぇ~。

二人とも大のヨークシャープディング好き。お肉よりこっちの方が好きらしいです。安上がりでいいかも。(笑)

カリフラワーが淡白な味わいだけれど、クリームソースとチーズで濃厚に。それにロースとビーフと一緒にグレービーかけて食べたら本当に美味しいです。




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