メディのお・も・て・な・し | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日のランチの様子。日本のオリンピックで流行語になりつつあるのかな?おもてなしという言葉。

イギリス人のホストファミリー(ホストマザーとその娘さん)なので、どういう食べ物が好きだかもう知っているし、メディの料理とかも知ってるのであまり気取ったものは作らなくていいなと思っていたんですが、買い物に行く前で冷蔵庫にあんまり材料がなかった!!!!(苦笑)

さすがに1品だけハナの学校へ送りに行った後にお肉屋さんへ行ってチキンのもも肉を買ってきました。チキンはイギリス人にとって食べなれているお肉だし、ホストマザーの娘さんはお肉はチキンしか食べないし。

英語のブログでも紹介した照り焼きを推進させるべく(笑)、チキンの照り焼きサラダにしてみました。



Cpicon プリプリ照り焼きチキン by メディちゃん

料理酒で蒸し焼きにしたので、チキンにちゃんと火が通って安心です。ハナが作ったサラダが冷蔵庫に余っていたんで、それとあわせてテーブルに出しました。
ちゃんと盛り付けたら残り物なんて思われない!?(笑)まぁ、かなり太いきゅうりやら不ぞろいなトマトとかが入ってるんで、これはハナが切ったやつだからと補足。その時点で残り物だってバレバレですけれどね。(笑)

ランチ後にはすぐに車で家路につくんで、あまり沢山の品数よりつまめる物にしようと思って、パン2種類焼きました。



同じ生地で作ってるんですが、具が違うだけで全然違う味に変身~!



冷凍のスウィートコーンがあったので、コーンマヨのパン。



スウィーツブレッドでチョコチップとクランベリーとレーズンのパン。時間があればここでアイシングをかけたいところだったけれど、まだ温かい焼きたてだったので、アイシングはなし。
チョコチップに甘いレーズンと酸っぱいクランベリーがとっても合います~!

両方のパンはホストファミリーに大好評。レシピを教えてといわれたんで、後ほど分量をメールで送る予定です。イギリスにはこういうお惣菜パンや菓子パンってないんでね~。珍しいけれど美味しいという評価を受けて、嬉しいです。


数時間だけだったけれど、ランチ前にコーヒーでおしゃべりして、この↑のご飯を食べた後にユナが作った~!というビスケットを出してあげてユナが誇らしげに自分で作ったビスケットなんだよって教えていました。

ホストマザーから手土産で子供達と一緒にハロウィンベーキングできるシリコン型を貰いました。ハロウィンって1日だけだからとあまりベーキンググッズって買えなくて。(笑)
だから、すごく嬉しかったです。
ユナもハナも作る気満々♪今年のハロウィンは学校がハーフタームでお休みの週にあります。メディもお仕事をホリデーでお休みを取っているんでハロウィンパーティーを開こうかなと思っています。



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