ライスヌードル | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日は仕事の日だったので、簡単にできるものが最優先。
このところ洋食(外食)続きでアジア系が食べたいな~って思っていました。でも、お米をお水につけておかなかったので、ご飯は炊けないな~と却下。
仕事中に何を作ろうか考えていました。(笑)

結局、お家に帰るまで全然決まってなかったんですが、パントリーを見たら以前に買っておいたけれど、全く使っていなかったライスヌードルに目がいきました。

ライスヌードルの炒め物にスープにしようと決定。

まず、お湯を沸かしてる間に野菜を切って、中華鍋にごま油を熱してふんわり、いり卵を作っておきます。

ライスヌードルをお湯で戻してる間に、野菜やお肉を炒めておいて、戻したライスヌードルを入れてからソースを絡めてできあがり。

今回ソースはみりん、お醤油、オイスターソース、を大匙1づつに、ケチャップ、キムチのもと、ソフトブラウンシュガーを小匙1、胡椒を少々を混ぜたソースです。

お皿にもりつけてから、すりゴマをふりかけました。



見た目はかなり普通な!?炒め物なんですが、子供たちに大人気でした。今日の野菜類は白菜、ブロッコリーの茎、レッドペッパ、セロリでお肉はベーコンです。
にんにくとしょうがのみじん切りも入っています。

普段、子供たちは白菜とかレッドペッパーは食べなかったりなんですが、この味付けだったら食べてくれました~!




わかめとたまねぎのお吸い物をつけました。
だいたい30分強くらいで食卓にあがりました~!やっぱり、自分が仕事してる時は短時間にできるものが一番~!

昨日、ハナのお弁当用に買い足した、お弁当箱。

ディズニーストアーで見つけた、ランチボックス。
写真だと普通の大きさに見えるんだけれど、実物はかなり大きいの。大きさは日本人の男性用くらい!
きっと、こっちでお弁当箱にご飯やらおかずを詰める習慣がないので、サンドウィッチ、果物、クリスプス(ポテトチップス)、チーズとかがそのまま入るようにと大きめなんでしょうね~。
今日はサンドウィッチ、果物やらサラダを詰めて持たせました。
ピンクのプリンセスランチボックスだからか、ちゃんとサラダを食べてきたのにはびっくりしました。いつもは少し残したりするのに。
これくらい大きいとサンドウィッチとかも入れやすいので、買ってきて良かった~と思いました。



さて、そんなにメジャーな問題ではないのですが、ハナが大好きな学校で少し問題を抱えていたようです。メディには相談してこなかったけれど、ある日ダンに、学校でボーイズが叩いてくるんだ~ってちらっと話したんだそう。
それをダンがメディに教えてくれました。
でも、ちゃんと学校の先生(もしくはランチ後の休み中だと他の補助のスタッフ)に言ったのって。
まぁ、子供のいじめっていうわけではないかな?と思いました。もし女の子がそうしてくるのはいじめかな?と思ったんだけれど、男の子が女の子にちょっかい出すっていうのは、もしかして、好きな子にちょっかいを出すっていうのと同じなんじゃない?と思ったから。

その時はちょっと様子をみてようで終わったんですが、日曜日にダンの実家に行った時に、またハナがおじいちゃん、おばあちゃんにその事を言っていたんだそう。
ハナの中で嫌だなって思っていたみたい。それが思うように自分で解決ができないっていうのが伝わってきました。

ダンと相談して、朝学校に行く時に先生にちょっとその事を相談してみようっていう事になりました。
その時はダンがハナを連れて行ったので、ダンが話してくれました。

そしたら、その日のうちに先生がボーイズたちに話しをしに行ってくれたみたい。その日にハナに聞いたら、今日は大丈夫だったんだ~。もうボーイズは叩いてこないって。
肩の荷が下りたように報告してくれました。今日もハナをピックアップした時に、学校どうだった?また叩かれたりはしなかった?と聞いたら、もう大丈夫だって。

よかった、よかった。なんとか解決したみたいです。

でもね、どうやらそのボーイズは年下のレセプションの子達だったらしいです。年下の子になめられてた、ハナだったらしい。(苦笑)
まぁ、逆に同じ学年の子からだったらやっぱりいじめになるかな~と思いました。下の子達だから、なんていうんだろう、叩く事はいけないことだけれど、嫌だって言ってる事をやり続けるのはまだ幼いからかな?とも思ったしね。

でもハナが親に学校で嫌だったことを素直に話してくれてよかったと思っています。心に貯めるのはよくないしね。
普段学校が大好きで行ってるハナなので、些細な事で学校を嫌になって欲しくないしね。











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