バナナとレーズンのスクエアケーキ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日のおやつはバナナケーキ。

参考にしたのは自分のレシピ。(笑)

前のヤフーのブログで紹介したのがまた食べたくなって。
自分でレシピ載せてたけれどいつアップしたのかわからないので、レシピブログから入って調べたらすぐにわかりました。
こちらからレシピが見れますよ~。→

今回はバナナが3本しかなかったので1本生地に入れて、2本は上にのっけました。



黒くなってきちゃって早く食べなきゃ~っていうバナナでしょ?(笑)

あとレシピではチョコチップでしたが、今回はレーズンに変えました。レーズンもちょこチップと同じ分量です。生地に混ぜる前にはレーズンに少量の強力粉を振りかけておいてください。そうすると下に沈みにくくなります~。



できたら完全に冷めるまでペーパーのままです。焼きたては特に生地がふんわりしちゃってるので落ち着くまで放置です。
でも、ユナがランチ後に見つけて、食べたい~って。
なので2切れだけ味見で食べました。
まだバナナもほんのり温かくて作りたての味。
レーズンの食感がチョコチップとはまた違って、これはこれで美味しいです♪


完全に冷めたら切り分けてケーキ缶に保管。
学校が終わってからのおやつでも出しました。ユナもメディも今日の2個目だったけれどね。(笑)
冷めててもしっとりで美味しいですよ。

これ食べてて他にもナッツを入れたりしてもまた違う味、食感が楽しめそうだなぁ~と。3通りの作り方ができちゃいそうです。
またバナナを使い切りたい時にやってみたいな。


今日の夕方にはハナの学校で先生との個別面談がありました。
子供たちはお友達宅に預かっててもらって行ってきました。
日ごろのハナの学校の様子、学校での勉強の様子がわかりました。

でも、どうもハナの担任の先生とは突っ込んだ話ができないんですよね・・・・。レセプションの時の先生の方がもっと熱かったんですよ。若い先生だけれど、すごく頑張ってるのが伝わってきてたし。
まぁ、ハナの学校生活で2人目の先生だから、比べちゃうんだけれど。
今回の担任の先生はいい先生っていうのはわかるの。でも、ニコニコしてていい先生で終わるタイプというか。それ以上のことがないというか。

ハナの学校の様子、勉強の事もいい事を言ってくれました。お家には学校でやってるノートは一切持ってこないんです。なので、ライティングのノートと算数のノートを見せてくれました。
まだまだ間違えが沢山ある算数(数字が鏡文字になっちゃってたりね)とかも、結構好きらしくて算数が終わっても引き続き一人で計算してたんですよ~だって。
小さいときから興味があることだけはじっくりやるタイプの子だったから、その辺に性格がでてるなぁ~と思いました。

まぁ、まだ日本では幼稚園の年中さんですもん。間違ってる事の方があって当たり前。全部できてたら天才児ですもん。
興味があるのは引き続き伸ばしてあげて、苦手なのは苦手意識を持たせないようにゆっくりやらせていこうと思っています。