ふと、思いました。
家常麺が食いてェェ!!!ヾ(`Д´)ノ
家常麺・・・・がじょうめん、がちゃめんなどと呼ばれる、中華の家庭料理です。
宇都宮では中華園の家常麺(手打ち煮込みそば) が有名ですね。
スープはこつこつ煮込んだベーススープ にこれを入れます。
干しエビ(蝦米、干蝦)
これが中華園の「家常麺」の味の秘密です!
家常麺というからには、麺も作らなくてはいけません。
薄力粉と中力粉(南のめぐみ)を混ぜて、「かん水」をちょっぴり加えて多加水で。
加水率50%を超えています。
むかし、加水率アンダー30%の製麺に挑んだときは、疲れました・・・・・
やっぱり、自家製麺はオーバー40%じゃないと、作りにくいです。
生地の重さが、およそ3食分だったので(笑)3つに切り分け、小判型に延ばします。
ローラーにかけて、麺の薄さまで延ばします。
グルテンの成形の関係で、一度に延ばすより、何度かに分けて延ばしたほうがコシが出ます。
アマチュアなので、4度くらい通して、じっくり延ばしました。
もう少し薄くまで延ばしたほうが良かったかな?
とりあえず、切り歯でなく、包丁で麺を切り出しました。
本来はスープでそのまま煮込むのでしょうけど、下茹でしてから、
白菜、ニンジン、キクラゲで作ったスープで軽くにこみました。
麺の感じもよく、スープもバッチリ!!正に家常麺!!!
美味かった~・・・・(*´∇`*)
スープがあるうちに、また作ろう!!!