益子の怪店「台湾料理 四季紅(後編)」エビ豆腐ランチ | Roowの食う&料理&歩くの日記

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呑んだくれですが、ラーメン大好きです。
肝臓ボロボロなので、低山の縦走くらいしかできません。
カメラは動画・静止画とも大好きです。料理は基本的にトージロープロの中華包丁です。
PCは基本的に自作派です。誰かシビレるPC組ませてください。

益子に登場しました、実に妖しい店「四季紅」訪問記 の後編です。


Roowの食う&料理&歩くの日記-エビ豆腐ランチ

カメラ:K-7+DA17-70ミリ


もうひとつの注文は「エビ豆腐ランチ+台湾ラーメン」


す!!

素晴らしいルックスです!!

ぜ、全米が涙した~!!(。≧Д≦。)



Roowの食う&料理&歩くの日記-エビ豆腐



メインの「エビ豆腐」


これ、かなりの量があります。


豆腐なんか絹ごし1丁(約300g)が、

まるまる入っている感じです!!∑(゚Д゚;)


Roowの食う&料理&歩くの日記-エビアップ


エビはぷりぷり。

豆腐はふんわり。


とろ味を付けた上品な湯(たん)が、エビ、豆腐をくるみ、

チンゲンサイとニンジンが彩りと歯触りを加えます。


Roowの食う&料理&歩くの日記-バンバンジー


サイドメニューは「バンバンジー」です。


これだけでもけっこうな量で、ご飯1杯食べられます。


Roowの食う&料理&歩くの日記-台湾ラーメン


台湾ラーメン。

名古屋の台湾料理店が考案したというラーメンだそうです。


多分、同じものが台湾に行きますと

「日式ラーメン」と呼ばれるのでしょうね。


台湾ではあっさりしたスープ、柔らかい麺が好まれるそうで、

そこに薬膳となる、漢方系のスパイスを入れるそうです。


と、なるとこれはこれで「台湾ラーメン」の正解ではないでしょうか。


Roowの食う&料理&歩くの日記-麺のアップ


多加水でウェーブのかかった細麺です。


多分、台湾では日本で流行ってる濃厚魚介系の太麺は受けないのでしょう。


Roowの食う&料理&歩くの日記-具のアップ


あっさりしたスープは、薄めにスパイスの香り。

このひき肉が意外と食べ出があります。


ラーメンとしては物足りませんが、

セットとしてみますと、もう奇跡。


日本語が通じにくいので、注文が戸惑いますが、素晴らしい店です。



台湾料理四季紅 益子店台湾料理 / 益子駅