宇都宮「桃太楼鮨」の鮪漬け穴子丼 | Roowの食う&料理&歩くの日記

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呑んだくれですが、ラーメン大好きです。
肝臓ボロボロなので、低山の縦走くらいしかできません。
カメラは動画・静止画とも大好きです。料理は基本的にトージロープロの中華包丁です。
PCは基本的に自作派です。誰かシビレるPC組ませてください。

Roowの食う&料理&歩くの日記-桃太楼寿司


色々と書くことを考えていましたら、すっかりアップするのを忘れてました。(^^;;;

訪れたのはもう1月も前の話です。

poolさんの記事を拝見しまして、ランチの範囲、とニコニコして向かいました。


Roowの食う&料理&歩くの日記-お茶


席に着くと出されたのは、濃いお茶。

まあ、寿司店ですから・・・・・

・・・・ん!?冷たい!!!!


さっそくここから、こだわりと言うか、思いやりです。


こんな暑い季節、暑い寿司茶を飲みたくないです。

お替りも席上にあり、好きなだけ飲めます。(^^)


Roowの食う&料理&歩くの日記-鮪漬け穴子丼


色々悩んで「鮪漬け穴子丼」を注文。(^^)

あ、ご飯大盛りです。

ああ~ステキステキ~


汁物だけ、写真が美味く取れなかったので、先にここで記事を。


具は一見、豆腐とカンピョウなんですよ。

食べてびっくり。カンピョウに見えたのは大根でした。

ケン用にカツラにむいた大根を入れていたのです。


Roowの食う&料理&歩くの日記-鮪漬け


「鮪漬け」

マグロは赤身が2種類。

漬け方を変えてあります。

一番の違いは「ヅケ」にする時間の違いでしょうか。

ねっとりとした旨みが舌に踊り、酢飯と良く合います。


Roowの食う&料理&歩くの日記-穴子


柔らかく煮たアナゴ。最後にバーナーであぶって焼き目を付けてあります。

この絶妙の柔らかさ、煮含められた上品な味。

これも酢飯とよく合って、わしわし進みます。

酢飯を「お替り」したいくらいです。


Roowの食う&料理&歩くの日記-大根サラダ


さて周りの小鉢に目を移しましょう。


ミニサラダ。一見「タマネギ」かと思ったのです。

良く見ると、カツラにむいた大根を使っています。

タマネギはドレッシングの中で味を主張しています。

白いトッピングは、鹿の子のイカ。

小さな皿の中に、驚くほどの技術が込められています。


Roowの食う&料理&歩くの日記-漬物


漬物とガリ。

これもびっくりの美味しさと、こだわりでした。

この漬物が自家製なのは間違いありませんが、良い漬かり具合です。

ラッキョウに見える手前はミョウガ。奥はカブでしょうか。

左の白いのがガリです。


Roowの食う&料理&歩くの日記-茶碗蒸し

茶碗蒸し。好物です!\(^o^)/


底に茶碗蒸し。これが良く冷やしてあります。

その上にそうめんとだし汁。

その上に海苔を散らし、更に青柚子の皮をすって仕上げてあります。


入店時の、冷たいお茶と言い、季節を考えた素晴らしい一品です。


「ああ、早くもう一度来よう」と思いつつ店を出て、

もう1月が過ぎてしまいました。(^^;;;