変わったホマロメナ | 水草プロパガンダ(動画用)

変わったホマロメナ

すでにYouTubeにアップしてあるのですが、
アメブロからもご覧頂けるように、順番に
こちらにも貼り付けていきます。


LA便で入荷したサトイモ科のホマロメナ属から
スマトラ産の、特に変わった2種類をご紹介します。
ホマロメナと言えば、一般的にはワリシー(カモフラージュ)が
園芸品として有名です。しかしそちらは南米原産の
種類となっています。
東南アジアには魅力的な葉の形状や質感を持った
ホマロメナが多数存在していす。


まずは近年入荷した中で最も変なホマロメナです。
種類としては「Homalomena asperifolia」とのことです。
入荷時は種名まではわからなかったので、ホマロメナの1種として
紹介されました。その葉の特徴から「狐尾(Fox tail)」と言う
愛称が付けられました。



なんとも不思議な葉っぱですね。表面が毛で覆われています。



次に大変格好が良いホマロメナです。
種名はまだわかっていませんが、その葉の形状から
「蛇腹」と呼ばれています。



折りたためそうな葉っぱですがたためません(笑)
まだまだ小さいサイズなので、大きく育てると
ますます格好良くなります。


ジャングルにはまだまだ魅力的な植物がありますね。