2009年4月15日に解禁され

誰でも歌うことが許されたという


「天地(アワ)の歌」



「アワの歌」は一音一音をしっかり発音すれば

抑揚やふしなどは、あってもなくてもよく


ただ発していれば、だんだん気持ちよくなって
「自分の何か」が出てくるそうです。


⇒天地(アワの歌)についてネットで見かけた情報

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私が、初めて「アワの歌」を知ったのは

2013年。


当時、住んでいた宮古島で

ある新月の日、ふと訪れた海岸で


ご縁を頂いた「神人さん」と呼ばれる

お祈りをされる方や


その周囲の皆様たちとあちこち

聖地を訪れては「自然界にお祈りをする」


という機会が訪れていて


その時に、皆さんがこの「アワのうた」

歌われているのを聞いて


初めて「そのようなものがある」

ということを知ったのです。



⇒2013年宮古島にて「祈りの日々」・・・


その後、FBつながりの方から


麻とフトマニについての

お話を教えていただいたり・・・


その頃は、何かとその手の情報が

集まっていた頃でした。


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【フトマニの図】

「フトマニの図」ですが、言霊を中心とした

ホツマの宇宙原理を表していると言われています。


宇宙の創造主と考えられる「アウワ」を中心として

この宇宙を創造し、そして、維持するための


独自の役割をもつ4

8音の神々が鎮座している図です。


ちなみに、元の位の「トホカミヱヒタメ」の八神は

人が誕生するとき「魂の緒」をおろす


役割をもった神様なのだそうです。

一つ一つの大和言葉が神として

祀られているところに


現代人が忘れ去ってしまった

貴重な言霊観があるように思うのです。


私たちの大先輩としての、縄文の人々の

貴重な遺産として大切に引き継いでいく


必要があるのではないでしょうか?


~引用ページ~


⇒“縄文の心”「あわのうた」について
    ~船井幸雄ドットコムコラムより~


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そして、その時から2年が経過した

2015年。


「縄文の聖地」ともいわれる

八ヶ岳に急きょ、引っ越をしてきてから


「縄文」が再びキーワードになってきて

ある時から、この「あわのうた」の情報が


周りに集まってきのです。


それは、どのような状態で

あるかというと、ある時から


◆人から「アワの歌」についての

お話をやらたり聞くようになったり


◆以前このアワの歌について勉強を

されたという方が「アワの歌」が書かれた紙を

持ってきて下さったり


◆そして、実際に「アワの歌」を読み上げている
CDを渡していただき、そのCDを聞きながら

一緒に唱えたりする機会が訪れたり


と、いろいろと「アワ歌」関係の

シンクロ傾向が集まってきたのです。


⇒縄文「八ヶ岳日記」


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【アワの歌】


あかはなま いきひにみうく


ふぬむえけ へねめおこほの


もとろそよ をてれせゑつる


すゆんちり しゐたらさやわ


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【「アワ歌」の歌い方、唱和のしかた】


アワ歌は、いつ、どこででも、できます。


できることなら、なるべく気持ちをしずめて

こころ静かに、一節一節を息吐きながら


唱和するのがよいでしょう。


慣れるにしたがって、一音一音みな

ハタラキの違う神々であることを

体感できるようになります。


四十八音の言霊が、それぞれの

振動(バイブレーション)作用で


血液や体液や細胞を構成している

原子に作用して活力を授け


組織の“気”を賦活しはじめます。


朝、起床時か朝食前に2~3遍

夕、帰宅時とか夕食前に、家族揃って3遍


あとは随時、唱和するのがよいでしょう。


一番効果的なのは、静坐し、気持ちをしずめ

心落ち着かせながら


静かに息を吐きながら

一音一音しっかり唱和する方法です。


これを半年、一年、二年と励行するうちに

生気は高められ、宇宙の“気”と


共振しあって生命のリズムは整って
健康度は高まり、心身は爽快になります。


力まずあせらず、楽しみながら

根気よく、毎日続けてみてください。


日本の風土が生んだ

日本の人々に最も適合した、生命の“気”


活性法であることを、自覚納得するでしょう。


「あわの歌」の響きは、細胞を悦ばせ

自分のなりたい遺伝子(DNA)がONになり


たくさん奇跡を呼び寄せてくれるそうです。


 ~『言霊アワ歌の力 石田英湾 著』より抜粋~ 


そして、秀真伝(ホツマツタエ)には

次のように書かれています。


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アワの歌 葛垣琴(かだがき)打ちて

弾き歌ふ 自ずと声も


明らかに 五臓六腑緒(ゐくらむわたを)
音声分け 二十四に通い


四十八声 これ身の内の
巡り良く 病あらねば


永らえて ・・・・

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アワの歌により、四十八音の神々の

言霊の霊妙な力によって


五臓六腑や魂の緒までが整い

心身の神気・霊気のめぐりが良くなり


病にもかからなければ、長寿を得ることができる


とのことです。


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そして、八ヶ岳で、新生活を送っていたある時

例によって、以前より時折、訪れていた


「電流」と呼んでいるいつもの体への強烈な

「エネルギー伝達」を伴った痺れの状態が訪れ

しばらく寝込んでしまうことになりました。


このような状態になると、強大な

エネルギーが突然体にかかってきて


キャパオーバーとなり

全身が感電しショートてしまうするかのように


全身の神経が痺れ、その後


自動で体が動いたり歌や言葉が

勝手に出てきて止まなかったり


体中がガタガタと震えて高ぶりが

止まらない状態になってしまいます。


「巫女・いたこ・卑弥呼状態」と呼んでいる

この状態。


ひとたびそのような状態になると

自分ではどうすることもできず


かなり苦しいものでありますが

それが、言霊を発することによって


放出・解放されるのか


この時、ふと思い立って身近に

集まってきていた情報であった


「あわのうた」を唱えてみたら
体がすっと楽になったのです。


相変わらず不可解な状態ですが


それから、この「あわのうた」を

唱えざるを得ない状況となり現在に至ります。


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現在は、今、暮らしているところにある

「木のマリア様像」と呼んでいる


祭壇の前でこの

「アワの歌」を唱えることを行うようになりました。



ご注文を頂いた天然石の発送前にも

このマリア様の像の前でリンを鳴らし


「アワの歌」の言霊を唱え、祈り

ご注文を頂いた石をお送りしています。



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ここにきて、再びこうした「祈り」を

行うことが必須となってきたのですが


「アワの歌」にはいったいどんな不思議な

パワーがあるのでしょうか・・・?


【~「スピカ」魂のルーツを辿る旅~】

⇒不可解な状態の連続・・・
「2013年銀河元年」前までの奇妙な出来事・・・

⇒「祈り」を行わざるを得なくなった日々の体験について・・・

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